最近、自分は歌う事がホントに好きなんだなぁと感じてきた。
チョット前までは、力みすぎてシャープしたり
自信なくてフラットしてるのが恥ずかしくて
一曲なんとか歌いきるまで、どこか緊張してる。
でも多少ズレててもいいかなと少し開き直ると
楽になってきたかも。
斉藤和義も
「嗚呼 唄うことは難しいことじゃない
ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ」
なんてカッコイイ事いってるけど
ホントに . . . 本文を読む
いくらなんでも遅すぎですが
今年もよろしくお願いします
数年ぶりに初夢というものを見ました!
それは小学生の頃よく見たもので・・
家族が何者か!?の追っ手に捕まりそうになるところを
寸でのところで逃げ切るシーンです
久しぶりというのも有り、まるでサスペンス映画を観ているようでした。
そこに僕ら家族を助けてくれるのは何故か、ショーン・コネリーと
ロバート・デニーロです。
今回、新たに追加されたの . . . 本文を読む
先日ライブでギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」をやってから
しばらくこの曲が耳から離れない。
1972年、全米6週間1位、年間ランキング2位だったそうな。
僕らのバンドではドラマーが歌ったが、彼のシンプルで飾り気ない歌い方にもウットリした。
ほのぼのした曲調とは裏腹に、歌詞はとても重い。
失恋、父の死、母の死と淡々と語る
そんなツライはずの主人公を見る周りの人も「余計な事言わずほ . . . 本文を読む
この年になると友人の結婚報告もなく、呼ばれる回数もめっきり減ってくる。
そんなある日、後輩からの一通のメール
「Tちゃんが結婚したそうです。友人集めて二次会パーティーするので
一曲なんか弾いて欲しいそうです」
彼女とは大学時代に知り合い、社会人になってからもしばらくは合コンしたり
バーベキューやったりと、互いに気を使わず楽しいつきあいが続いた。
でも、ここ1,2年会っておらず、急な知らせに驚い . . . 本文を読む
誕生日おめっとさんです!
しばらくブログも更新せず、何ヶ月ぶりでしょか
過去ログでこの時期に書いた内容見てみると・・
2005年12月9日
ジョンが吉野家で隣に座り、牛鍋定食おごってくれるという話(ミソシル、ビールも)
コメントに友人が続きを書いてくれたのは・・
てつぼう 「いやぁおいしかったね、おごってもらってありがとう!!」
JOHN 「NO NO ドン ウォリー」
(といいつつ . . . 本文を読む
最近の惑星探査調査で
どうやら火星には微量の二酸化炭素、氷と
地中に水(H2O)の存在が明らかになりつつあるそうだ(もう明らかなのかな)
土星の衛星タイタンも似た様子。
ということは・・
地表に現れないまでも、地中に原始的微生物が存在する可能性も。
これって、スゴイんじゃないかな
いずれ地球と違う進化を経て、そのうち知的生命体が誕生し
まさに火星人、タイタン人なんてのも現れる可能性も。
. . . 本文を読む
ともすると、臆病で怠惰な日々を送っていて
気付くと時の流れの速さに驚いたり、焦ってみたり。
毎日が楽しい事ばかりでなく
悲しい事ばかりでもない。
悲しいばかりならひきこもり
縁の下に布団をしいて死ぬまで眠り続けるのかも。
でも、悔しいから眠りたくない
悔しいから大声を出してみる。
そんな時フト気付く。
もう「臆病で怠惰」じゃない
「臆病で怠惰でいられない」自分がいる。
ばあちゃんからの贈 . . . 本文を読む
夜の山手線
しばらく駅に止まり、走る気配がない。
アナウンス
「ただいま某駅にて、酔った方がホームにて落ちそうですので
しばらくお待ちください…」
車内では、ため息や不満の声。
アナウンス
「ただいま酔った方が暴れだし、3~4人で押さえてますが
なかなか言う事を聞いてくれません。もうしばらくお待ちください」
このあたりから、みんなクスクス笑い出す。
なんか放送が少し楽しい。
そして最後のア . . . 本文を読む
フトしたタイミングでこの映画を観てみた。
あまり期待してなかっただけに(笑)見終わった後心地よかった。
ある漁村の老姉妹の過去と現在の出来事が描かれる
毎日穏やかに暮らしているけど
二人それぞれ人に言えない経験を、心にどこか引きずっていた。
そんな時、バベットという女性が突然
無給でいいから雇ってくれとやってくる
彼女の正体は・・
後半、みんなで「おいしい食事」して飲んでくうちに
徐々に表情 . . . 本文を読む
ビートルズに出会うちょっと前、中学一年で洋楽に目覚めたのが
サイモン&ガーファンクルとBilly Joelだった。
(とっかかりはテレビで再放送されたモンキーズのコメディ番組だったけど)
ちょうどその頃だったか、Billy JoelはテレビでココアのCMのBGMとして流れていた。
寒い時期に聞く「オネスティ」はココアの温かさとピッタリで
今でもココアを飲むと、たまにこの曲が思い出される。
高校 . . . 本文を読む
昨年末、レノンハウス店主であるHさん宅にて
バンドメンバーの鍋忘年会に行ってきた。
前回はメンバーの過去(高校、大学時代)恥ずかし!?ビデオ鑑賞会があり
当時の演奏や幼い顔に笑ったり、感心したりで大盛り上がりだった。
そのとき自分は持っていかなかったので
今回、大学一年、二年当時の演奏ビデオを持っていった。
現在も一緒にやってるベースのY~さんは
当時から歌がウマイ!
顔がスリムでかっこよい! . . . 本文を読む
毎年クリスマスの時期に聴きたくなるのは
ジョンのHappy X'masはもちろんだけど
アルバム「ミルク&ハニー」収録の「Grow Old With Me」
このブログのタイトルにしてしまうほど大好きな曲
The best is yet to be
人生のピークはこれからだとジョンがささやくように歌う
先日は昼、夜と音楽仲間とのクリスマス・セッションで
クリスマス・イブに向けてやさしい気持ちに . . . 本文を読む
この曲は僕にとって忘れられない思い出の曲。
詳しくは過去ブログ参照(涙)
再びこの曲とめぐり合える日がやってきた
そう、20年ぶりに。
当時、幻想的なイントロに幼いジョンを想った。
そして今回演奏中
あの時の感動と全く同じ感覚、いやそれ以上の衝撃にオソワレ
涙が出そうになった。
12月10日
場所はジョンも訪れた軽井沢、万平ホテル
アマチュアによるビートルズの歴史をたどるイベント
「苺畑でつ . . . 本文を読む
ここしばらく、いくつかのバンドにてライブをしたり、
他のバンドを見て感じること。
アマチュアらしさってなんだろう。
一歩間違えると、そこには自己満足の世界が待ってる。
演奏しかり、MCしかり。
精一杯100パーセントの力を出そうと頑張っても
どこか冷静に、客観的に自分をみなくてはお客さんはシラケてしまうだろう。
だから自分も楽しみ、お客さんも楽しんでもらえるよう工夫する。
自分がお客さんだった . . . 本文を読む