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所得の比較について (うめもと)
2010-11-11 14:59:37
「山県市の市民1人当たりの年間所得」は「262万円(H19年)」ということですが、給与所得者と事業所得者の場合では、同じ所得の金額であっても、実際に手元に残る現金は、だいぶ違いますよね。

たとえば、農業所得で専従者がいて、所得が500万円だとしますと、同額の所得のある給与所得者に比べると、かなりの稼ぎっぷりのように思います。

市「職員一人当たり平均所得額は580万」という金額は、相当の高給取りだと思いますが、山県市の同じような年齢の給与所得者の場合、平均してどのくらい稼いでいるのか、たいへん興味があるところです。

山県市民というと、自営業や農業というイメージが先行してしまうのですが、実際のところ、給与所得者も多いのでしょうか。
 
 
 
現実は厳しいですね (●てらまち)
2010-11-13 18:45:25
★うめもとさん、こんにちは。

>農業所得で専従者がいて、所得が500万円だとしますと

その意味は、資材など投下資本や返済などを差し引いた残りの「所得」で「農業者一人」分について、ということでしょうか。

>かなりの稼ぎっぷりのように思います

自営の場合は、経営的部分と労働に対する賃金的な部分と両面を有しているのではないでしょうか。
そこをどうみますかね。

>山県市民というと、自営業や農業

データで比較するものを持っているわけではありませんが、
現役世代という意味ではもともと農業は極めて少なく、
岐阜地域特有の繊維業の劇的な衰退で、関連する自営業種では厳しい人が多く、勤め人として転職する人も少なくないようですね。

>給与所得者

都市部ほどではないでしょうが、現役世代やその第2世代では、職を求めるなら給与所得の方向しかないのでしょうね。
商業圏もないし。
 
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