手術から１３日目＊麻薬の痛止め再開

昨日と今日は痛みや腸液の処理（一時間に四回以上大量に排出される為そのたびにパットを替えに行く）、気持ち悪さやご飯が食べれない、眠れない、心細い…など様々な不安が混ざり合って泣いてばかりでした。

もう廃人同然の顔色でめまいも凄まじく、精神がぼろぼろでした。　　

そんな中、念には念をということでＪポーチ（大腸のかわりをしてくれる将来便を溜める役割をしてくれる小腸）に造影剤を入れて精密に検査しましょうとのことでした。

えー(；´Д｀)

肛門ただでさえ痛いのにまた管入れられるの(；´Д｀)


拷問のような痛みと気持ち悪さに耐えながら、なんとか検査終了。

まぁでも手術に入ってくれた二人の先生に見てもらえたので、安心感はありました(o^^o)

優しい先生方だし(o^^o)


結果はＪポーチ自体は全く問題ないそう!


その後ぐったりしていた私に先生の提案で


また麻薬の痛み止め再開しようか？


と。


今までは痛みがピークになったらその都度入れてもらうロピオンという点滴でがんばってきました。

でも麻薬の痛み止めならずーっととぎれることなく常に血液に入っていくので、
痛みの負担は激減する。


早く帰りたくて麻薬の痛み止めは抜いてもらった。
ロピオンで頑張ってきた。

でも、もうがんばるの止めました！

痛いものは痛い！


迷わず麻薬の痛み止めを使ってもらいました。


するとみるみる身体が軽くなっていく(*^^*)

歩ける！

食欲出てきた!


急いで院内のコンビニへ行き、海苔なし梅おにぎりとみかんごろっと入ったゼリーを購入o(^o^)o

むしゃむしゃと久しぶりに美味しく食べられました♪


痛みがないって素晴らしい。



抗生剤が効いてきたのか、

腸液の量や頻度も少なくなってきた。

そしてその腸液の中にホッチキスの芯がパラパラと入っていました。


これは腸と肛門を繋いでいたホッチキス。

役目を終えると自然に排出されるって先生言ってたな。


って早すぎるだろー(^^;)

　
まぁ自然に出てきたってことは良くなってきてる証拠だと

前向きにとらえることにしよう(*^^*)


あー。

なんか今日は少しはゆっくり眠れそうな予感。

自分の回復力を信じよう。




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