移籍・退団・ＦＡ・トレード・引退など オフは忙しい。

　日本シリーズが終わり、本格的に移籍などが動き始めましたね。

　まずは、バスケＮＢＡ挑戦を目指した田臥選手残念でしたね。

　かなりいいプレーをしていただけに、悔しいでしょうね。
　チームの監督は経験のある選手を優先させたようです。
　
　しかし、本人は前向きだったのでこれからも、彼だけの夢ではなく、日本人の夢として、がんばって欲しいですね。

　
　さて、夢と言えば、野球ソフトバンクの城島捕手です。

　メジャー挑戦を表明しましたね。
　獲得へ動く球団は数球団あるそうです。
　その中でも、メッツは強い興味を示しているそうです。

　しかし、私個人的な意見としては、メッツはあまりいい球団ではないと思います。理由としては、単純に、日本人プレーヤーが活躍していないから、特にファンには、松井稼頭央選手のイメージがあり、最初から風当たりが強いのではないでしょうか。また、活躍できないときへのブーイングはきついです。

　また、ＤＨのあるア・リーグの方がいいのでは、確かに、キャッチャーとしてのプライドはあるでしょうが、万が一また、肩を故障した場合のことを考えた方がいいのでは、もしくは、下位に低迷している、マリナーズなどがいいのでは・・・

　
　次はサッカー。
　田臥・城島ときたから、中田英・中村俊輔を思わせて、大分トリニータネタです。

　最近、インターネットでトリニータの記事を目にします。
　これも調子がいいからでしょう。
　スポンサーのマルハンが３億の投資をしてくれたので、経営的にも、一息つけそうですね。

　そうした、好調が追い風に、若手選手の獲得に着々と成功しています。

　ユニバーシアード日本代表　高橋大輔選手（２２歳）１７８ｃｍ７４ｋｇ右利き攻撃的なポジションならどこでもこなす、ユーティリティープレーヤーです。
　実際のプレーを見たことがないのですが、活躍してくれそうです。（来期、高松・マグノがいなくなる可能性がないわけではないから。）

　もう一人は、またＦＷで、お隣の県熊本の大津高校の、市原大嗣選手です。彼は、Ｕ１８日本代表で、高さと技術を兼ねそろえる選手だそうです。
　
　トリニータには、西川・福元選手といった同世代の選手がいるから、やり易いのではないでしょうか。

　オフは、移籍の情報が飛び交うので、面白いですね。

　来期、「この人が、こんなチームに！」と驚くような移籍がいっぱいあると、盛り上がりますね。