昼過ぎまで雨が降っていた今日。
「湿度」についての不毛な談義が繰り広げられた。
結論から言うと6歳児に湿度の理解は難しく、母も上手く解説しきれなかった。
今日は湿気が多く気温が高かったため、風呂後に髪をドライヤーで乾かしたのにも関わらず、寝る前に再び髪の生え際がしっとりなっていたぴよこ。
「今日は湿気があるし暑いからね。」と話した母の言葉に食い付く。
ぴ「どういうこと?」
最近はぴよこの知らない単語を解説する時に、擬音語擬態語が多くなっている母。
今日もそれで乗り切ろうとした。
母「雨がふると空気に水のしずくが多くなって肌が汗をかいたみたいにベタベタするでしょ?」
ぴ「でも、窓もトビラも閉めているから雨は入ってこないよ。ひょっとしてさっき窓を開けた瞬間にひゅーって雨が入ってきたの??でも雨がやんでから窓を開けたけど…」
~中略~
母「…。お天気の時みたいにカラッとしなくて、ジメッとするっていう感じ」
ぴ「カラッって??」
もう降参である。
なんとか乾いた感じと湿った感じはわかってもらえたようだが、雨が降ると家の中まで湿気っぽくなるということがいまいち理解できないようで、それはもうナゾのままにしてもらった。
昼間も、幼児雑誌の迷路を一緒にやっていて、「じゃんけんの負けイラストのところだけ進めない」という理解ができずに、延々と解説をさせられた。
母の語彙力&解説力が乏しいのは間違いない。
しかしぴよこの理解力も低いのではないだろうか?
はたまた発想がヤバいのか??
まあ、とりあえず会話が続くならいいか
「湿度」についての不毛な談義が繰り広げられた。
結論から言うと6歳児に湿度の理解は難しく、母も上手く解説しきれなかった。
今日は湿気が多く気温が高かったため、風呂後に髪をドライヤーで乾かしたのにも関わらず、寝る前に再び髪の生え際がしっとりなっていたぴよこ。
「今日は湿気があるし暑いからね。」と話した母の言葉に食い付く。
ぴ「どういうこと?」
最近はぴよこの知らない単語を解説する時に、擬音語擬態語が多くなっている母。
今日もそれで乗り切ろうとした。
母「雨がふると空気に水のしずくが多くなって肌が汗をかいたみたいにベタベタするでしょ?」
ぴ「でも、窓もトビラも閉めているから雨は入ってこないよ。ひょっとしてさっき窓を開けた瞬間にひゅーって雨が入ってきたの??でも雨がやんでから窓を開けたけど…」
~中略~
母「…。お天気の時みたいにカラッとしなくて、ジメッとするっていう感じ」
ぴ「カラッって??」
もう降参である。
なんとか乾いた感じと湿った感じはわかってもらえたようだが、雨が降ると家の中まで湿気っぽくなるということがいまいち理解できないようで、それはもうナゾのままにしてもらった。
昼間も、幼児雑誌の迷路を一緒にやっていて、「じゃんけんの負けイラストのところだけ進めない」という理解ができずに、延々と解説をさせられた。
母の語彙力&解説力が乏しいのは間違いない。
しかしぴよこの理解力も低いのではないだろうか?
はたまた発想がヤバいのか??
まあ、とりあえず会話が続くならいいか
「湿度」に6歳児が興味を持つなんて・・・
うちだと、さら~~っと流されてるわ。
もっと、いろいろ追求して欲しいわ!
ママは大変だろうけど・・・頑張れ
「雨が降ると家の中まで湿気っぽくなる」=「家の中の空気と外の空気が入れ替わっている」を説明すればいいのかしら?答えは「家の中といってもすき間があるから、外の湿った空気が家の中に入り込むことができる。隙間がなかったら窒息して死んでしまう」って感じ?
子供に教えるって難しい・・・自分の勉強だね。
なんだか理解するために質問するというよりも「質問癖」みたいな感じね、ぴよこは。
理解していないワードを知ったかぶって使ってみたり。
「口から産まれた」男なので御容赦を(笑)
質問される時に、意外とまわりに人がいっぱいいる状況って多くない?
そしてまわりの人も「どういう風に答えるのか?」と聞き耳を立てている感じ。
冷や汗かきながら話しをのばして話題を変えるけど、子供はもとに戻すんだよね(笑)
杉ちゃんは上手そうだよね、そういう質問に答えるの。
電車男児とかなりキャラかぶっているから質問のツボがヒットするのもあるのかしら?(笑)
でも、子供のアクションに応えてあげることはとても大事だよね。応える内容は置いておいて、とりあえずは反応してあげることを目的にしようと思っとります。