この国のコロナの対策が2年前のデジャブのようで怖すぎる・・・。
感染者人数の発表をコロナ対策だと思っているような国に、
「ほらアンタがちゃんと対策しないから悪いのよ」って
冷たく見捨てられる気分でオエッてくる。
特にね・・・この田舎は、
もし感染したら・・・想像するだけでどうにもならない気がして諦め気分にさえなる。
でもさぁ、
自粛生活って簡単に言うけど、
うちらオバチャンの日常はそう影響はなくても、
子どもたちはホントに「心が病みませんように」って願わずにいられない状況よ。
うち、しかも来年受験生・・・。
それだけで暗黒の一年なのに(笑)←笑っちゃいかん。
この間テレビみててハッと気付いたんだけど、
沢山の人が感染しないと感染の山は下がって来ないという専門家いて、
前は「そんな一か八か的なこと言うなよ~」って思っていたけど、
この意味って、ちょっと思い違いをしてたかも・・・。
「かかったら亡くなる」そして「亡くなる人が増えないと山は収まらない」って話ではなく、
「かかっても治せる」
「もし症状が重いときはしっかり治療も出来る」
そういう意味で、
多くの人が感染して(治って)はじめて感染の山が下がってくる
・・・ってことなのかなって
今回は受け取りました。←勝手に受け取るオバチャン。
一般の風邪のように、
良く効く薬があって、
酷くなったら入院もできて、
かかった人やかかりたくない人が安く宿泊隔離できる場所がどこにでもあって、
どうしたいかは、
それぞれの家庭の事情で選べるってことが大切だよね。
もう市町村でやってくれないかな。国を待たずに。
おねがーい。
かかった分をあとで国にもらおうよ、
絶対そのほうが国に任せるより安く済むって←主婦感覚。
あ、大事な対策が2年過ぎても出来てないから、
あの専門家のオバチャンはキレまくっていたわけだ・・・これもとっても納得。
あーーー、また感染対策にヒリつく職場の雰囲気が始まるなぁ・・・。
歯科勤務・・・辞めたくは・・ない。
なんか負けた気がするからね。