マリーンズは、今季、先発ローテーションの一角となっている種市投手が先発し、5回103球と明らかに苦労はしましたが、無失点で試合を作ってくれました。
なお、ホークス先発は、今季の開幕投手となった大関投手でしたが、昨日はマリーンズ打線が元気で緒戦の倍返しを狙っていたのか、初回・2回と長短打を放ちチャンスを得るなどし、3回にツーベースで出た藤岡選手をしっかりとホームにまで帰して先制。4回・6回にもそれぞれ1点ずつ取ると、大きかったのは7回裏、佐藤都志也選手のライトスタンドにライナーで入るスリーランホームラン!!
これで、8回表に唐川投手が2点を取られても全然余裕の展開でした。いや、まぁ、9回表に澤村投手が2死から3連続四球になった時には、「ウソだろ?!」とか思いましたが、大丈夫でした。ホークス4番栗原選手の鋭い打球は、セカンド中村奨吾選手の守備範囲内で、しっかりキャッチ。これで、6-2で勝利し、種市投手が2勝目を挙げています。
しかも、チームは2021年10月24日以来の単独首位だそうですが、その前の時の単独首位、余り良い思い出ではないんですよね。
2023年4月23日 千葉ロッテ対福岡ソフトバンク 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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