アメリカ合衆国では、今月飛来した中国の「偵察気球」は、世界中に展開する「部隊」の一部だとの見解を示したそうです。
つまり、これを有機的に使う部隊がどこかにいて、情報収集しているという話なのでしょうか。残念ながら、一小市民にはこの指摘の真偽を確認する方法が無いので、そんなものかというくらいなのですが。
気球に通信傍受機能 中国企業に措置へ、制裁視野―米(時事通信)
更に、アメリカ合衆国国務省高官は、本土上空を飛行した中国の偵察気球について、「通信傍受の機能」が備わっていたと明らかにしたそうです。
また、中国軍との関連もあるという見方をしているようで、同国の企業に制裁することもあり得るとの報道があります。
繰り返しになりますが、一小市民的には・・・いや、気球だけに、文字通りの空中戦ですな。
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