つらつら日暮らし

同人誌販売で有名な「とらのあな」の大量閉店が話題

とらのあな大量閉店も池袋店は存続。女性向け同人誌を中心に「運営を継続」。その背景は?(ハフポスト)
とらのあな、創業の地・秋葉原から撤退へ 「マジか」「悲報すぎる」悲しみ相次ぐ(JCASTニュース)
とらのあな大量閉店 創業の地・秋葉原から撤退(ITmediaニュース)

ということで、とりあえず上記3メディアを見ておきましたが、どちらも同人誌販売で有名な「とらのあな」が大量閉店することを報じています。

なお、同社での発表は以下の通りです。

とらのあな店舗閉店に関して(とらのあな・2022年7月5日掲載)

上記発表の通り、2022年8月31日をもって、「秋葉原店A・新宿店・千葉店・なんば店A・梅田店」を閉店し、更には、名古屋店の再出店を断念し、池袋店が女性向け同人誌に注力していくという内容ですね。

同社によるこの方針について、理由は新型コロナによる影響を挙げています。コミケなどもなかなか開けなかったので、そういうのもあるのでしょうかね。

とはいえ、in shop事業(大型商業施設などへの出店)や通販事業は好調のようですので、従来とは売り方を変えるということのようです。

更に、創業の地である秋葉原へは再出店を模索していくようです。当然、商売として成立させるための努力を更に模索していくのでしょう。

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