メッシ擁するアルゼンチン、仏破り3度目のW杯制覇（AFPBB）
アルゼンチンがW杯3度目優勝 メッシ2ゴール、仏とのPK制す（共同通信）
12月18日、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会最終日は決勝戦が行われました。
結果、アルゼンチン（FIFAランキング3位）が、フランス（同4位）を、3対3からのPK戦で4対2で破りました。
これで、アルゼンチンは36年ぶり（3度目）の優勝です。なお、前回優勝の時のエースはマラドーナ選手だったということで、時代の流れを感じます。
MVPには、メッシ選手が史上初となる２度目の選出となりました。また、昨日の決勝戦で、ハットトリックを達成したフランスのエムバペ選手が得点王となっております。
2026年に開催される次回大会は、アメリカ・カナダ・メキシコの３カ国共催となり、更に、予選リーグへの出場チーム数が32から48に拡大されるとのことです。
ということで、アルゼンチンが強さを発揮しました。メッシ選手は、悲願の優勝ですね。
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