つらつら日暮らし

<NPB2021>西武ライオンズなどで活躍した「平成の怪物」松坂大輔投手が引退登板

四球与えて悔しさも 松坂、「18」で締めくくり―プロ野球・西武(時事通信)

西武ライオンズの松坂大輔投手(41)が、昨日の日本ハム戦で先発し、横浜高の後輩の近藤と対戦し、現役生活最後の投球となりました。

しかし、最後の5球目が内角に外れて四球となりました。

かつては、もの凄い剛速球と変化球で日米通算170勝(108敗)も挙げた松坂投手ですが、昨日は山なりの球で最速118キロに留まりました。確かに、これは引退しかないのだろうという状況が見て取れましたね。

松坂大輔の“最後の勇姿”『力を尽くした全5球』


ということで、やはり松坂投手の最終登板、パリーグTVで見ておきましょう。松坂世代という一時代まで作った大投手の引退、プロ野球ファンとしては、お疲れさまでした、という言葉しかありません。

以前も記事に書きましたが、松坂投手のデビューは、日ハム戦でした。あの、片岡選手への高めストレート、忘れることは出来ないですね。思えば、日ハム戦に始まり、日ハム戦に終わるわけですね。

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