2月7日、北京冬季五輪第4日では、スピードスケート女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆選手(日体大職)が2大会連続の銀メダルを獲得しました。本当にコンマ秒差の銀メダル、本人も悔しがっていましたね。
更に、フィギュアスケート団体では日本が3位となり、実施3大会目で初の表彰台となりました。
これで、日本勢のメダルは全競技を通じ計4個(金1、銀1、銅2)となっております。
また、新種目のジャンプ混合団体で、日本はメダルも期待されましたが、高梨沙羅選手(クラレ)が、スーツに違反があったということで失格になるアクシデントもあり、惜しくもメダルには届きませんでした。しかし、これは、高梨選手の責任ではないと思います。基準の不明確さに最大の問題があると思う次第です。
このジャンプでの失格問題は、複数の国も巻き込まれており、ドイツなども激しく抗議していますね。
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