3月11日、インド国防省は誤って隣国パキスタンに向けミサイルを発射したと発表し、「深い遺憾の意」を示したと報じられています。
なお、誤射した経緯ですが、3月10日の定期点検の際、「技術的な誤作動」によりミサイルが誤って発射されたそうで、パキスタン領内に着弾したようです。
ただし、死者は出ていないとも報じられています。
流石に、これにより戦争にまで展開することは無さそうですね。パキスタン側の対応としては、高速の飛翔体による領空侵犯への抗議、だったようです。
日本も隣国北朝鮮による繰り返しのミサイル発射がありますが、周囲の海に落下しておりますので、それほどの危機感を感じておりませんが、実際の国土に落下したとなると、話は変わってくる印象がありますね。
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