陽性患者の療養施設とは

夫が療養施設へ行って今日で3日目。

待機は10日の予定なので、最低でもあと1週間は家族離れ離れの生活です。

夫とは家での隔離からずっと、動画通話しているのであんまり淋しさは感じません（笑）

ご飯も動画通話で、家族3人いっしょに食べたりしています。

そして、気になるあちらの生活なのですが。

私の不安を他所に、とても快適に療養させてもらっているようです。

因みにご飯はお弁当。これがまた素晴らしい。

ボリュームたっぷり。

部屋は新しいビジネスホテルで、大型TVから冷蔵庫までついているので不便はないようです。

いい生活だな〜と言っていたら、「うん、でも身体はしんどい」って言われました。

そうだよね、ゆっくり養生してください。

私と子のPCR検査

夫の陽性がわかった翌朝。

保健所と病院から連絡があり、午前中に検査を受けられることになった。

車で病院へ。

病院に着くと、車の中から着いたら電話するように言われていた番号に電話する。

すると、担当の人が車に来て指定の場所へ移動するように案内される。

病院の真裏に移動すると、医師や看護師さんたちが待っていた。

ドライブスルー形式らしい。

窓から看護師さんの説明、そして私の鼻から検体を取る。

子は外の椅子で私が膝に座らせ足と手を拘束、頭を看護師さんが押さえて検体を取った。

そのまま、すぐ終了。

帰宅後、今度は夫が療養施設へ出発。

療養施設へは民間救急の車で送り届けてもらう。

夫によると、運転している人は防護服。そして、運転席と後部座席の間は見えないようになっていて窓も養生されていたそう。

夕方、検査結果の電話。

私と子ふたりとも陰性だった。