じいさんの徒然日誌

高齢者の気ままな生活の記録です

ラグビ-観戦と・・・

2017-09-30 | 日記

9月最後の日も快晴

今日は電車で京都駅へ 地下鉄に乗り換えます

JRや地下鉄の京都駅は人、人、人 確かに観光客も多いのですがJR大阪駅などと比べ

通路や階段が狭く、ホ-ムの出入り口も少ないので余計に人が多く感じるんでしょうね。

京都駅もまだ比較的新しいのですが大改造しないと、観光客の増加に対応出来ないような

気がします。

と余計なことを・・・向かったのは

宝が池のラグビ-場です

今日から開幕戦だそうで学生時代の同級生と観戦

前半何とかリ-ド

後半、逆転されて・・・楽勝のはずが負けてしましました

次に向かったのが

 地下鉄を今出川で降り、久しぶりに母校の中を通り抜け

 京都五山の一つ 相国寺です。

 秋の特別拝観で法堂、はっとうと読むそうですがその中の蟠龍図が公開されていました

 中は撮影禁止なのでパンフレットからの転載です

名刹ですが観光客も少なく癒された時間でした

最後は母校の中の喫茶店で・・

土曜日ということもあり学生も少なく静かな時が流れていました


「才能なし・・・・」

2017-09-29 | 日記

木曜日の朝 どんより

         

今日も環状線に乗って

環状線の電車も新しくなりましたが・・・・

朝から、フランクフルト片手に第三のビ-ルを飲んでるおっちゃんが居たりするのも環状線ですね

      

とぼとぼ 坂道を

今日は俳句の授業、宿題の大きな短冊を前に貼って句会です

先生からのご指導は・・・

 俳句は「提示の文学」意味がわからないのは最悪、そのうえで格調と音律を大切に

 ①素材に新鮮味があること

 ②文字、文法に誤りがないこと

 ③季語が合っているか、重なっていないか

ちなみに私の句は

 「鍬を持ち 芋割かぬよう 手加減し」

せいぜい「凡人」かな

 

 


すっかり秋ですね

2017-09-26 | 日記

24日 日曜日の夕やけ 明日は快晴かな

月曜日は予想どおり晴天、車で箕面の山奥を目指します

トンネルを越えると景色は一変、彼岸花がきれいに咲いていました

木曜日、俳句の宿題もあったので、ここで一句

 あぜ道が 縁取りみたい 彼岸花

せいぜい、凡人レベルですね

さて肝心の畑は

白菜も大きく育ってるみたい

 

大根も一本になるよう間引き作業もしました

葉ボタンもすくすく順調です

チンゲン菜や水菜などの葉物の種をまきました

最後は花壇用にパンジ-の苗を自宅に持ち帰って育てます

帰り道、コスモスも咲き誇っています


瀬戸内寂聴の世界?

2017-09-22 | 日記

木曜日はいつものとおり

秋の空がきれいです

今日の授業は 瀬戸内寂聴さんの小説「夏の終わり」の感想文の合評

題材が男女の不倫のドロドロした愛憎劇、女性のみなさんはこの年代(失礼)になっても

抵抗が大きいようで表面的な感想が多いような・・・・

文章を深く読み込むのはなかなか難しいと感じた時間でした


台風のさ中・・・

2017-09-18 | 日記

折角の3連休(私には関係ないですが)台風が日本列島を縦断

奥さんのお母さんがの米寿のお祝いで兄妹とそれぞれの子供たちの家族が

玉造温泉で一堂に会することに

それを利用して奥大山の国民休暇村で前泊することに

台風前日のせいかいつもは大渋滞の中国道の宝塚付近もすいすい

時間的余裕もあったので佐用から鳥取道へ

途中、用瀬(もちがせ)へ

流し雛で有名ですがこんなかわいいお雛さまがありました

雲の流れもますます速くなって

早めに国民休暇村でのんびり

翌朝、雲が多いながら大山の稜線も見えるときがありました

玉造温泉でお祝いを済ませた次の日は台風一過で快晴

子供、孫、ひ孫に囲まれて米寿の義母と91歳の義父はとても幸せそうでした