『コントを考える』という同人誌を登録しました！
普段は漫才を中心に見ているのですが、コントについてビギナーなりに考えてみた一冊でございます。
デザインは魔導書っぽいアンティーク感でKOC的イメージを表現していただきました❤️
お手柔らかにお願いします！
お笑い評論本出品しました！
https://marchel.goo.ne.jp/tejoumoe/product/qFSEvDKILwlBu5hOxrVi
非常にページ数が多い！ 150Pあります。
過去に頒布していた
「ゼロ年代お笑いクロニクル おもしろさの価値、その後。」
「2020年代お笑いプロローグ 優しい笑いと傷つけるものの正体」
「漫才論争 不寛容な社会と思想なき言及」
という同人誌の合本版です。
加えて書き下ろしもあり、めちゃくちゃお得なのでぜひともよろしくお願いいたします！
お疲れ様です。手条 萌（てじょう もえ @tejoumoe）と申します。ご縁がありこのたびgoo blogを開設させていただきました！
何卒よろしくお願いいたします。
普段は評論の同人誌を作ってコミケや文学フリマなどの即売会に出展しています。
商業本も２冊刊行しました。
漫才を見るのが好きで、お笑い評論なども行っています。
特に大阪での鑑賞が一番好きで、都内からよく遠征しつつ遠征のナレッジも蓄積中という感じです。
で、そんな同人誌を作ってみました。
私は大阪の出身でもなければ住んだこともないのですが、
大阪でお笑いを見る（しかも複数ステージ）のってめちゃくちゃ楽しいということ、
そして遠征に役立ちそうな情報、スケジュール案などを難易度別にまとめたものです。
本当は大阪に住みたいのですが、そうはいかないので
なんとかいい感じに行き来・滞在しながら人生をよりよきものにしていきたいっすよね～。
って趣旨の本です！
大阪は劇場の数、公演の数などお笑い以外の魅力もたくさんあります……などということは別に私が語るまでもなく、
書店に行けばわかりやすく魅力が記載された旅本がたくさんあると思うので
私がいまさら言うことは何もないはずなんです。
ないはずなのに、数多の旅行ムックで語られつくした街自体の魅力も、
これまでの公演の思い出と切り離せないのもまた事実なんです。
どこもかしこもが聖地で、聖地の中にいるという感覚なんですよね。
点としての聖地、巡礼するスポットではなく、街全体、そして街が持つ意志みたいなのが、
切実に、常に自分に問いかけてくるんすよ。
……やべ、ヒートアップしかけた。
そんな感じの熱く、かつ謎にエモーショナルな心情にも触れているこちらの同人誌は
マルシェルに登録させていただきましたので、
気になる方や、大阪でライブを見たいという方はぜひチェックしてみてください★
冒頭で言及した通り、各即売会での頒布も行っているので、
もしよろしければお越しくださいませ～！
イベント参加情報は随時twitterで更新中です!!
ではでは！