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事実婚じゃなく事実離婚!?

ハトホル女神の恋愛コーナー


本日、驚きの発見ワード!


事実婚ではなくて、

「事実離婚」じじつりこん・・・・・

今は昔、仮面夫婦というワードもありました。

でも、これは根底の意味が違うように思います。

仮面が大事で、他人第三者にどう思わせるか

暗黙の了解が夫婦にあるでしょう。


事実離婚の根底の意味が破綻してるという事でしょう。



これは、あるお客様とのセッションで発生した、

ワードでした・・・

ちょっと、そのことを久巫女の思考試行で・・・

まとめると、こんな感じかなと思います。



意味・・・

夫婦関係が破綻していて、夫婦の営みもなければ、

最低限の家族愛はどこかにあるかもしれないけれど、

一緒に家族としている意味はなくても、

離婚するまでの決定的な理由もない状態。

離婚届をだしてなくても、離婚をした境地である。


メリット

家族としての役割と責任を全うできる。

子供がいれば、その関係は外部からは望ましい関係に見え

世間体が良く、両親や義理親に心労をかけずに済む。

戸籍がややこしくならない。

ルームシェアのようにお互いを干渉せず、適度な良い関係である。


デメリット

連帯責任という点では、外からは家族だと思われる。

再スタートができない。(次の恋愛や再婚が出来ない)

同意が必要な時に、相手に確認を取る必要がある。

家族だとおもわれているため、当然知っていると思われる出来事も、

知らないため、挙動不審である。

建前で外部の人に説明しなければならない複雑さが時々ある。



久巫女が思うには、

事実離婚やかくれ事実離婚の夫婦は案外多いのではないかと、

思います。

また、そういう状況を認めたくない、

そういう状態は良くないから、そうではない?!と

努力している人はたくさんいるんじゃないかなあ・・と思います。



その事実離婚状態に突入したら、

お互いがパラレルワールドで生きているように、

何もかもが

本当に、交わらなくなって、

それが何だか、寂しいような孤独になるでしょうね。


でも、それは新しいスタート

新しい恋愛かもしれないし、

恋愛だけじゃなく何かがスタートしているんだと思います。


または、スピリチュアル的な事で言う

覚醒の時代に覚醒を選ばない選ぶ、

別々になっていく‥‥ってことかもしれませんね。
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