診療情報管理士科は医療秘書科（2年制）を卒業後に進める
学科（1年制）です。
病院経営にも関わっていくことになる仕事、ということで
現在の病院業界では必要性が高まってきています
今日の授業は「周産期」の章になります。
グループに分かれて調べ学習をし、みんなの前で発表をしていました。
先生のようにホワイトボードを使って説明する学生
自分の意見もしっかりと述べていました
やはり3年目の学生たち。調べる内容もしっかりとしていましたよ
今日は医療秘書科1年生の「医療概論」の様子をご報告します
講師の先生は資格アドバイザー
の樋渡先生
長年、この業界で活躍なさってきている大ベテラン先生です
先生の授業では、ポイントを絞って
「ここの部分は大事だから線引いて」と教えてくれていました。
確かに、先生のお話を聴きながら自分で線(マーカー)を引くと
後で見るとまっかっかでどこが大事か分からないっ
なんてこと
よくありますよね？
医療秘書技能検定は、いよいよ今週末
医療秘書科１年生の学生たちは、最近は放課後も学校に残って勉強しています
祈
全員合格
(おまけ)学校前にキレイな紫陽花が咲いていました。
昨日から本校のホームページが新しくなりました
なので、ブログも気分一新
背景を変えてみました
さて、今日は授業の様子
をお伝えします。
医療事務科のＢクラスは今日は１～３限で
「診療報酬請求事務演習」という授業です。
この授業は診療報酬明細書を作成し、保険診療費を請求する業務を実践で学ぶというものです。
授業をのぞいてみると・・・
検査の分類
検体検査実施料
についてやっていました。
学生の皆さんは、ひとこともおしゃべりせずにしーんと授業を聞いていました。
えらいっ
先生が大事なところはチョークの色を変えてくれるので分かりやすそうです。
先生「検査で使った薬は、60番でレセプトに記載します」
・・・といった感じで実践的な授業です。
1日3コマ集中するのは、結構大変ですが
みんながんばっています