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規制・制度改革分科会に「驚きを禁じえない」-日医が見解(医療介護CBニュース)

2010-03-08 19:33:11 | 日記
 日本医師会の中川俊男常任理事は3月3日の記者会見で、今年度末で設置期間が終了する政府の規制改革会議の後継組織として行政刷新会議の下に新設される「規制・制度改革に関する分科会」に関する日医としての見解を示した。見解では、民主党はかつては規制改革そのものに否定的だったと指摘。その上で、「今回、前身組織のメンバーを再起用し、市場原理主義を重視する規制改革の悪い流れを引き継ごうとしていることに驚きを禁じえない」とし、「市場原理主義への回帰は絶対に認められない」と強調している。

 見解ではまた、規制改革会議が昨年、「重要取組課題」として選定したいわゆる「混合診療」の在り方の見直しや診療看護師資格の新設などは、「民主党のマニフェストには一切ない」として、「公約とも照らしあわせ、政治主導で国民のための改革を実現されるよう要望する」とした。

 中川氏は会見で、「政治主導には大賛成だが、どうも分科会のスタートに際して巧みに官僚が主導的な役割を担っているのではないか」との懸念を示した。その上で、「今の地域医療の崩壊が、小泉政権から始まった医療費抑制政策、市場原理主義の導入が主たる原因だということを、もう一度再確認してやってほしいと思っている」と述べた。


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大阪・付属池田小 安全な教育環境づくり WHO認証取得(毎日新聞)

2010-03-07 02:29:47 | 日記
 01年6月に児童8人が犠牲になった乱入殺傷事件のあった大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)が5日、安全な教育環境づくりを児童生徒や地域などと一緒に行う学校を対象とした、世界保健機関(WHO)の国際認証「インターナショナルセーフスクール(ISS)」を、日本で初めて取得した。この日、付属池田小で記念式典があり、WHO関係者や藤田大輔校長、倉田薫・池田市長らが協定書に調印した。

 付属池田小は事件後、遺族との合意書などに基づき学校の安全対策をハード、ソフト両面で強化。今年度から、国から教育課程特例校の認可を得て、防災や防犯、交通安全などを系統立てて学ぶ「安全科」の授業を週1回、全学年で始めた。児童が学校内外でけがをした場合に時間や場所などをコンピューターで分析して安全対策に生かしたり、運動場の遊具周辺を芝生化している。

 式典には、児童や保護者、遺族ら約600人が出席。藤田校長が「認証の意味を大切に受け止め、安全にかかわる取り組みを全世界に発信していきたい」とあいさつ。その後、児童代表の6年生が学校安全宣言。

 事件で酒井麻希さん(当時7歳)を亡くした母智恵さん(49)も式典に参加。「事件当時に在籍した子どもたちが卒業し、先生もわずかになった中で、学校の安全に継続的に取り組むのは大切。認証はその意思表示であり、歓迎します」と話した。【佐藤慶】

 【ことば】▽インターナショナルセーフスクール(ISS)▽ 児童生徒や地域などとともに、安全な環境づくりを目指して継続的、組織的に努力する学校を認証する制度で、創設は01年。WHO地域安全推進協働センター(スウェーデン)が中心となり認証活動をしている。04年にスウェーデンの小学校が初認証校となり、これまでに10の国・地域の32校が取得。アジアでは韓国や台湾などで計20校ある。国内では神奈川県の小学校が来年度での取得を目指している。

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<建設業者>新分野進出の半数近く赤字 撤退検討15%(毎日新聞)

2010-03-05 15:57:57 | 日記
 建設業者の新分野進出を巡り、国土交通省の補助を受けて業者が取り組んだモデル事業の半数近くは赤字に陥っていることが、毎日新聞の調査で分かった。進出して数年で撤退したり撤退を検討している業者も15%に上る。公共事業削減が進む中、地方経済再生や雇用維持には建設業者の業種転換の必要性が指摘されているが、容易には進まない現実が浮き彫りになった。

 国交省は04年度、建設業者の新事業に対して年約300万円を補助する「建設業の新分野進出モデル事業」を本格的に始めた。調査は、06年度までに農水や環境・リサイクルなど9分野で補助を受けた136社のうち、廃業など連絡が付かない9社を除く127社を対象に実施、78社(61%)から回答を得た。

 新分野の収支は、収支を回答した73社74事業のうち、黒字が24事業(32%)だったのに対し、赤字が32事業(43%)で、収支均衡は18事業(24%)。損失幅は18社が「1000万円未満」、13社が「1000万円以上1億円未満」とした。

 既に撤退か、撤退を検討中が12社(15%)に上る。理由(複数回答)は8社が「販路を開拓できない」。4社は「資金調達が難しい」、2社は「人材育成が難しい」とした。一方、黒字の業者は理由について、19社が「販路開拓」を挙げ、5社は「資金調達」で、販路確保が大きなポイントとなっている。

 新分野進出の理由(同)は「新しい収益の柱に」が44社で最多、「雇用確保」が24社、「本業では利益がでない」が16社だった。

 現状については「本業が思わしくなく、金融機関から融資枠を設けてもらえない」(岐阜県の業者)との声があった。

 また「専業者が苦労している分野に建設業が参入してもうまくいかない。国の施策は大量倒産に備えての弁解ではないか」(富山県の業者)という批判の一方、「公共工事に頼りきりで経営感覚がまひしている業者が多い」(北九州市の業者)という指摘もあった。

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首相動静(3月2日)(時事通信)
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首相動静(3月2日)(時事通信)

2010-03-03 21:25:02 | 日記
 午前6時、松井孝治官房副長官が公邸に入った。同5分、松野頼久官房副長官が加わった。同7時32分、平野博文官房長官が加わった。
 午前7時55分、松野氏が出た。
 午前8時5分、平野、松井両氏が出た。同7分、公邸発。「きょう衆院で予算が通過する見通しだが」に「まだまだそんな楽観は許されないが、国民の暮らしを考えれば年度内成立を図りたい。しっかりやりたいと思っている」。同9分、国会着。同10分、院内大臣室へ。
 午前8時16分、閣議開始。
 午前8時34分、閣議終了。
 午前8時35分、前原誠司国土交通相、平野官房長官、松井官房副長官が入った。同38分、前原氏が出た。
 午前8時53分、平野、松井両氏が出た。同54分、院内大臣室を出て、同56分、衆院第1委員室へ。同9時、衆院予算委員会開会。
 午後0時17分、衆院予算委散会。同19分、衆院第1委員室を出て、同20分、国会発。同26分、東京・霞が関の金融庁着。「年度末金融の円滑化に関する意見交換会」であいさつ。同35分、同所発。同39分、官邸着。同41分、執務室へ。同42分、小沢一郎民主党幹事長と会談開始。平野官房長官同席。
 午後1時16分、会談終了。同19分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後1時40分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後1時51分、執務室を出て、同53分、官邸発。同54分、国会着。同56分、衆院第15委員室へ。同2時、衆院財務金融委員会開会。
 午後4時3分、衆院財務金融委を途中退席し、同4分、衆院第15委員室を出て、同7分、院内大臣室へ。
 午後4時23分、院内大臣室を出て、同26分、衆院議長応接室へ。同30分、同室を出て衆院本会議場へ。同33分、衆院本会議開会。
 午後7時18分、衆院本会議散会。同19分、衆院本会議場を出て、同20分から同33分まで、横路孝弘、衛藤征士郎衆院正副議長、民主、共産、社民、国民新、みんなの各党にあいさつ回り。菅直人副総理兼財務相、山岡賢次民主党国対委員長ら同行。同35分、国会発。同37分、官邸着。同39分、執務室へ。
 午後7時51分、執務室を出て、同53分から同8時3分まで、大ホールで報道各社のインタビュー。「小沢幹事長とは外国人参政権についての話は」に「時間がかかっても自分としては大事なテーマだと思うと幹事長も言っていた。政府として意見を集約する段階だ」。同5分、執務室へ。
 午後8時21分、執務室を出て、同22分から同48分まで、大会議室で「新しい公共」円卓会議。同50分、官邸発。同51分、公邸着。
 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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首相動静(2月23日)(時事通信)

2010-03-02 14:45:11 | 日記
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時9分、公邸発。「蓮舫議員を内閣府の副大臣に起用するという一部報道があるが」に「政府として全く決めている状況ではない」。同11分、国会着。同12分、院内大臣室へ。同17分、閣議開始。
 午前8時40分、閣議終了。
 午前8時41分、平野博文、松井孝治正副官房長官が入った。同9時3分、松井氏が出た。同11分、平野氏が出た。同12分、院内大臣室を出て、同14分、国会発。同15分、官邸着。同16分、執務室へ。
 午前9時56分、城島光力衆院拉致問題特別委員長が入った。
 午前10時34分、城島氏が出た。
 午前11時2分、執務室を出て大会議室へ。同3分、月例経済報告関係閣僚会議開始。
 午後0時、同会議終了。同2分、大会議室を出て、同3分、執務室へ。
 午後0時5分から同15分まで、松野頼久官房副長官。同17分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時49分、首相会議室を出て、同51分、官邸発。同52分、国会着。同54分、衆院本会議場へ。同1時3分、衆院本会議開会。
 午後2時32分、衆院本会議散会。同33分、同本会議場を出て、同34分、国会発。同35分、官邸着。同36分、執務室へ。
 午後3時22分から同27分まで、松下正幸関西経済連合会副会長ら。吉田治民主党衆院議員同席。
 午後3時31分から同4時18分まで、特定非営利活動(NPO)法人インドセンターのビバウ代表。
 午後4時19分から同39分まで、中村祐輔東大医科学研究所ヒトゲノム解析センター長。森田高国民新党参院議員同席。
 午後4時42分、古川元久内閣府副大臣、松井官房副長官が入った。同54分、松野官房副長官が加わった。同5時15分、古川、松野、松井各氏が出た。同21分、岡田克也外相、藪中三十二外務事務次官が入った。
 午後5時41分、藪中氏が出た。
 午後5時53分、岡田氏が出た。
 午後6時1分、執務室を出て特別応接室へ。同2分から同21分まで、全国トラックドライバー・コンテスト優勝者の坪内大樹さんらが表敬。同22分、同室を出て執務室へ。
 午後6時23分から同57分まで、ガンホヤグ・モンゴル日本友好議員連盟会長らが表敬。古賀一成民主党衆院議員同席。
 午後7時18分、執務室を出て大ホールへ。同19分から同27分まで、報道各社のインタビュー。「子ども手当の平成23年度からの満額支給を目指す方針に変わりはないか」に「国民の皆さんに訴えたことだから、マニフェスト通りに実現をしたい」。同28分、大ホールを出て、同29分、官邸発。同35分、東京・赤坂のサンエム赤坂ビル着。同ビル内の日本料理店「かさね」で海江田万里民主党選対委員長代理らと食事。
 午後10時2分、同所発。
 午後10時11分、公邸着。
 24日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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報道被害
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