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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆月の法善寺横町〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬338

アルバム・カバー曲5曲めは、藤島桓夫さんが1960年に発表した「月の法善寺横町』です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=KeroBTDYHug

歌詞は歌ネットより

https://www.uta-net.com/song/174506/

 

藤島さんの曲は、Kiinaは「演コレ14〜あの娘と野菊と渡し舟〜」の中に「お月さん今晩は」を収録していますが、「月の法善寺横町」の方が藤島さんの最大のヒット曲だそうです。

関西弁で歌われた曲と言えば、上田正樹さんの「悲しい色やね」や、やしきたかじんさんの「やっぱ好きやねん」、BOROさんの「大阪で生まれた女」などがパッと浮かんできますが、「月の法善寺横町」はそのハシリだったのではないでしょうか。

藤島さんご本人は大阪のご出身で、歌詞のイントネーションもセリフも柔らかな大阪弁がしっくり耳に馴染みます。

 

福岡ご出身のKiina、コンサートでのアルバム紹介で「セリフの中の『好きになりました』のイントネーションが特に難しくて、ホンマに参りました」とお話ししていますが、東北出身の私にはぜ〜んぜん!生粋の大阪っ子の歌とセリフのように聴こえます╰(*´`*)

歌自体もKiinaの優しい温かみのある声が心地よく沁みてきます。

通常コンサートで歌ってくれる機会はなかなかなくて、国際フォーラムでのスペシャルコンサート、年を跨いで3月の明治座公演を終えて再開した4月の川口コン、5月の秋田コンで私は聴くことが出来ました。

コメント一覧

チャチャチャ
こんばんは。今日は今年初めての買い出しでした。だんだん出不精になっています。「月の法善寺横町」昔は藤島桓夫さん、歌番組でわりと見ていたように思います。izuchanさんはお若いのですね。初めて聴かれたようで。歌もですが顔が一度見ると忘れないような顔立ちだったと思います。
Kiinaは大阪弁で苦労されたのですね。独特のイントネーションですもんね。
九州弁とはかなり違っているのでkiinaの苦労が分かります。
それにしてもとねりこさんは毎月大変でしたね。でも疲れるより元気を貰う方が多かったと思いますから、楽しい毎月でしたね。(^_^)v
izuchan
「月の法善寺横町」初めて聴きました。kiinaの優しさ温かさが伝わってきます。そして、セリフも、2回入っていて、「待っていますよ。いつまでも待っています。修行頑張ってくださいね」と、思わず言いたくなってしまいます。情景が浮かんできます。kiinaは、歌の心を、素直に私たちに伝えてくれる、歌の世界に引き込ませてくれます。これからは、どんな歌を歌ってくれるのかなぁ、早く聴きたいなぁ、早くあいたいなぁ…。と、思ってしまうのが、正直なところですが、CD.DVDを聴いて、このお部屋で皆さんのkiina愛にふれて待ちます。
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