熊本県の通潤橋が国宝に指定されることが決まったそうですね。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230624-OYT1T50008/
通潤橋は農業用水なんですね。
西日本新聞「熊本地震、大雨被害…『通潤橋』住民が修復繰り返し国宝に」
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1100971/
通潤橋!
2015年にKiinaが「旅サラダ」のロケで訪れましたよね⁈
この時のロケ、通潤橋では、通りがかりの若いお母さんに「危ないですよ」と声をかけて、人形浄瑠璃を見学して、トマト農家にお邪魔して、球磨川でラフティングを楽しんで…
どのロケも、本当に楽しそうなKiinaでしたね♬
そして、翌年の熊本県を襲った大地震。
Kiinaは復興支援のためにチャリティーコンサートにも参加し、紅白歌合戦では修復中の熊本城を背に心をこめて「白雲の城」を歌いました。
私の勝手な推測ですが、東日本大震災の時にはKiinaは自分の思いだけで行動することが許されなかったのではないでしょうか。きっと無念の思いをずっと引きずっていたのではないかと思います。
その思いもぶつけるような、熊本城での魂の熱唱でした。
私は私で、Kiinaが通潤橋を訪れたことで、小学生の時に気になっていながら読み落としていた「肥後の石工」のことを思い出し、図書館から借りて来ました。50年間放ったらかしていた宿題をやっと片づけました(笑)
そんなこんなで、今回の通潤橋の国宝指定をきっとKiinaは喜んでいるだろうと勝手に考えて、私も喜んでいるのです(*^o^*)
もうひとつ、目に止まったニュースが。
今日の読売新聞夕刊に、長崎で被爆した永井隆博士の著書「長崎の鐘」の未発表原稿が発見されたという記事載っていました。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230624-OYT1T50127/
Kiinaの歌った「長崎の鐘」を聴き直したことで、平和の尊さ、命の大切さを改めて噛みしめたばかりのタイミングでした。
三女と赤ちゃんが先ほど自分の家に戻りました。
出産してちょうど2週間、退院して10日なので、私としてはまだ心配なのですが、お母さん大好きの上の子のメンタルが限界だったのと、幸い赤ちゃんのパパが育休を取れるということで。
里帰りの期間中、夫と私の寝室をシャッフルしていたので、ようやく今夜からKiinaに囲まれて休むことが出来ます。
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この間、夫が私のベッドでKiinaに囲まれて寝ていました(うなされてはいなかったみたい)。