アニサマの総合演出を手がけられているさいとーぴーさんが、先日の「金スマ」でのKiiちゃんのインタビューに反応してくださって、ツイートで詳しい経緯を説明してくださっています。
さいとーぴー(Koji Saito) (@SaitoPPP) / Twitter
間にリツィートが挟まっているので分かりづらいのですが、「#金スマ」とついている記事を下の方から順番に拾っていくと流れがわかります。
電車の中でKiiちゃんについて書かれたものだけコピペして編集したものをKii友さんたちには送ったのですが、個人の文章を勝手に編集してSNSに上げることはできませんのでここには載せられませんね。
※2017年に出演した時は、完全アウェイだと思って不安がいっぱいだったKiiちゃんに「アニサマのお客さんは大声援で受け入れてくれる」と説得してくださったこと。
※Kiiちゃんの演歌歌手としての苦悩を聞いて、ロック歌手としての演出を用意してくださったこと。
※フルバンドでの「限界突破×サバイバー」にKiiちゃんが手ごたえを感じてくれて、ご自分から「またアニサマに出たい!」と言ってくれたこと。
そして、このツイートの中でさいとーさん「音楽に区別はない」という言葉を挟みこんでいらっしゃるんですよね。
Kiiちゃんが「金スマ」のインタビューの中で「どうして(音楽を)差別するんですか?」と逆質問したことがSNS上で論議を呼んでいましたが、私はテレビを観ていて話の流れから「Kiiちゃんは『差別』ではなくて、本当は『区別』と言いたかったんじゃないのかなあ」と思っていました。
さいとーさんもテレビを観てその箇所に気がつかれて、敢えてご自身のTwitterの中で「区別」という言葉を使ってくださったんじゃないかなあと、そんな気がしてなりません。
あのインタビューの場に西さんがいてくれたら、Kiiちゃんが本当に伝えたかったことを瞬時に理解してすぐに翻訳してくれたのに(^-^;)
Kiiちゃんが伝えたかったことは「音楽にジャンル分けはない」ということ。「差別」という言葉の語感の強さだけが独り歩きしてしてしまっているようで、とても残念です。