2012年6月13日、アルバム「演歌名曲コレクション16〜櫻〜」初回限定盤とhttps://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COZP-671-2.html
通常盤https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-37316.html
が発売になりました。
1曲めはタイトル曲の「櫻」。2曲めは「一番星よ こんばんは」。Kiinaの歌唱はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=GJ3ULRGb5II
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/130724/
イントロから既に懐かし系、ほのぼの系の演歌になっています。
聴いている自分も心が穏やかになっていくような。
でも喜多條先生の歌詞、よくよく読んでみると「今でも僕はひとりもの」はいいとしても、「きっとあの娘もひとりじゃないか」は、自分に都合が良すぎるような(笑)
そんな能天気さがこの曲の魅力なのかもしれませんね。
Kiinaも「等身大な気持ちで歌えました」とお話ししています。「主人公の人間性が分かりやすい作品を歌うと気持ちいい」そうです。
Kiinaの歌声も温かく、一点の曇りもありませんね。
どうか、彼女さんが都会の冷たい風の中で、心優しい人が故郷で待っていることを思い出してくれますように。