10月28日、奥伝、”大円真”のお稽古をする。
円能斎が12段より取り入れた点前と聞いている。
真の点前は、主菓子7種類、水菓子1種類が約束。
砂糖が貴重な利休時代を想像し、そしてちょっぴり21世紀を混ぜて晩秋のお菓子の準備する。
写真左上から、小芋、柿、手作りの外郎で銘:嵯峨野、その下が同じく手作りで栗の茶巾絞り、真ん中は蒟蒻、左下は市販の栗蒸し羊羹、右横がサツマイモ、最後は市販のちぎりもち。
何故か写真が逆さまになってしまった(-_-;)
お点前は2人。
両人共初めての点前で、1時半に始まり終わりは5時前。
随分時間がかかってしまった。(-_-;)
奥伝真のお稽古は二人が限界かな?
お菓子は想像だけど、昔の点前を体験することはやはり意味のある事と思う。
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