広島の安佐南区にある桜下亭と現代美術家三桝正典先生による茶室アートプロジェクトにて、床の間にお花を活けさせて頂きました。
と言ってもオープニングが先月11月25日というで思いっきり事後報告なのですが。。。
このまま何となくスルーしようと思っていたのですが、今週4日(日)の中国新聞でオープニングの模様が掲載されておりまして、お問い合わせなどもあり改めてご報告をと思った次第であります。
本格フレンチのお店でもある桜下亭の特筆すべき点に庭園があります。
伝統的な日本庭園の様式にモダンでアバンギャルドな要素を盛り込んだ作庭家として知られる重森三玲の庭。
その庭にインスピレーションを受けた三枡先生の作品が茶室の襖絵などとして展示されています。
新聞では、襖絵を前に語る三枡先生と掛け軸の装丁をされた表具師の淀渕さん、そして僕の3ショット&お庭の写真が掲載されています。
床の間の部分が写ってないということで花の写真をコチラで。
知る人ぞ知るイエフラの流れを汲む脱線正統派全開のお花となっております。
生花としては、とっくに鑑賞期限を過ぎているのですが桜下亭オーナーさまからのご指示という事で現在も撤収しておりません。
どんな状況になっているのか少々不安ではありますが、そこは「枯れても綺麗」の異名を持つ僕の花ですから三玲の庭を望む場所で美しく佇んでいる事でしょう。(であること事を望む。。。)
この花について語るならば色々と仕掛けやら意味合いがあるのですが、長くなるのでまたの機会に。
現在は展示という形での公開はされていませんが前述の通り桜下亭はフレンチレストランでもあります。
食事をすれば三枡先生の作品と共にご覧頂けるかと思いますのでお時間のある方は是非。
ちなみに茶室は個室となり見れない場合もあるかもですので念の為。
今回の展示を皮切りに春夏秋冬とあと3回ほど展示があり、引き続きお花を活けさせて頂く予定となっております。
次回より事前にご案内出来たらと思いますので、ご期待頂けたらと思います♪
と言ってもオープニングが先月11月25日というで思いっきり事後報告なのですが。。。
このまま何となくスルーしようと思っていたのですが、今週4日(日)の中国新聞でオープニングの模様が掲載されておりまして、お問い合わせなどもあり改めてご報告をと思った次第であります。
本格フレンチのお店でもある桜下亭の特筆すべき点に庭園があります。
伝統的な日本庭園の様式にモダンでアバンギャルドな要素を盛り込んだ作庭家として知られる重森三玲の庭。
その庭にインスピレーションを受けた三枡先生の作品が茶室の襖絵などとして展示されています。
新聞では、襖絵を前に語る三枡先生と掛け軸の装丁をされた表具師の淀渕さん、そして僕の3ショット&お庭の写真が掲載されています。
床の間の部分が写ってないということで花の写真をコチラで。
知る人ぞ知るイエフラの流れを汲む脱線正統派全開のお花となっております。
生花としては、とっくに鑑賞期限を過ぎているのですが桜下亭オーナーさまからのご指示という事で現在も撤収しておりません。
どんな状況になっているのか少々不安ではありますが、そこは「枯れても綺麗」の異名を持つ僕の花ですから三玲の庭を望む場所で美しく佇んでいる事でしょう。(であること事を望む。。。)
この花について語るならば色々と仕掛けやら意味合いがあるのですが、長くなるのでまたの機会に。
現在は展示という形での公開はされていませんが前述の通り桜下亭はフレンチレストランでもあります。
食事をすれば三枡先生の作品と共にご覧頂けるかと思いますのでお時間のある方は是非。
ちなみに茶室は個室となり見れない場合もあるかもですので念の為。
今回の展示を皮切りに春夏秋冬とあと3回ほど展示があり、引き続きお花を活けさせて頂く予定となっております。
次回より事前にご案内出来たらと思いますので、ご期待頂けたらと思います♪
贅沢ランチした気になりました