に詫びに行った。
教官室の廊下で偶然会った。
予想外の対応で応接室で話しをした。
自分の非礼は詫びた。
気持ちも伝えた。
奴は嬉し涙を流していた。
62歳。
ラグビーの指導はやめる事を伝えた。
種村先生には申し訳ないが、もう奴に任すしかない。
勘違いの頭の悪い奴ではあるが、忠誠心は強い、ある意味良い奴だ。
不満に思う事もあるだろうけど、もう任せた以上は一切口は挟まない。
これから頼む・・・と言って握手をした。
長い辛抱だったな。
そして俺の勘違いを気が付かせてくれありがとうございます。
これから伝統を継承してください。