創作森焼陶芸工房 アートファーム様の追加注文の『豆たたみ』を作りました。
(画像をクリックすると拡大します。→)
『豆たたみ』の製作
①豆たたみの芯材を、専用のカッターと畳包丁で仕上がり寸法に合わせてカットします。(丈で4ミリ 幅で1.5ミリ仕上がり寸法より小さくカットします。)
②畳表(表面のゴザ)を、専用のカッターで仕上がり寸法に合わせてカットします。
③②の畳表を①の畳床に、畳表の目が真直ぐになるように貼ります。
(表張り作業)
④黒紙と裏返した畳縁を③に付けます。
(平刺し作業)
⑤畳縁を折り返したところです。
(縁折作業)
⑥裏側も加工して『豆たたみ』完成です。
陶芸人形を乗せるのに丁度良い大きさで、畳縁も五分縁(約1.5㍉幅)に仕上げました。(^_^)v
豆たたみ 特注絣縁
素朴なイメージの絣縁、日本人の心にしみるほっこりと懐かしい味わい
※通常の畳の縁幅は九分(約2.7㍉)ですが、五分縁仕上げは造作に細かな技術のいる『豆たたみ』です。製作工程の重要な部分はお見せできない所がありますので、ご了承ください。
※①の芯材は、寸法が短い畳を作った時に出た端材をリユースしています。環境に優しくコスト的にもお値打ちになります。(^.^)
創作陶芸工房アートファーム様のホームページ
榊原タタミ店のホームページ
TATAMIくんオリジナル
手作り 豆たたみ
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『豆たたみ』の製作
①豆たたみの芯材を、専用のカッターと畳包丁で仕上がり寸法に合わせてカットします。(丈で4ミリ 幅で1.5ミリ仕上がり寸法より小さくカットします。)
②畳表(表面のゴザ)を、専用のカッターで仕上がり寸法に合わせてカットします。
③②の畳表を①の畳床に、畳表の目が真直ぐになるように貼ります。
(表張り作業)
④黒紙と裏返した畳縁を③に付けます。
(平刺し作業)
⑤畳縁を折り返したところです。
(縁折作業)
⑥裏側も加工して『豆たたみ』完成です。
陶芸人形を乗せるのに丁度良い大きさで、畳縁も五分縁(約1.5㍉幅)に仕上げました。(^_^)v
豆たたみ 特注絣縁
素朴なイメージの絣縁、日本人の心にしみるほっこりと懐かしい味わい
※通常の畳の縁幅は九分(約2.7㍉)ですが、五分縁仕上げは造作に細かな技術のいる『豆たたみ』です。製作工程の重要な部分はお見せできない所がありますので、ご了承ください。
※①の芯材は、寸法が短い畳を作った時に出た端材をリユースしています。環境に優しくコスト的にもお値打ちになります。(^.^)
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