先日の『つゃま恋』でちょっとしたハプニング。
サボ天ドライバーさんが初めて持ち込んだギターにピッキングのキズが入ってしまいました(>_<)
サボ天さんは寛大な方なので、いいよいいよと仰ってくれましたが。
ギター好きの集まる店、誰かが新しいギターを持ち込むと皆さん興味津々、こういった日はそのギターの弾き倒し大会となることがよくあります。
持ち主も自分のギターを前で聞いてみたいというのもあって、快く他の方へ弾かせてくれます。
ただし、お借りして弾く側には注意が必要です。
・ まずはオーナーの方に弾かせてもらってよいか、必ずお声がけしましょう。
・ そしてステージ上は、椅子やらマイク・スタンドやらと、狭いのでギターをぶつけないように。
・ そしてピッキングもそうかな。
・ 特にビンテージ・ギターは柔らかい塗装が使われているので注意が必要。
・ 弾き終わった後は必ずオーナーの方へお礼を一言。そのギターのインプレッションを伝えられるとなお良いですね。
当店のビンテージ、ギブソンJ-50とマーチンD-28もかなり弾き込まれ、ピッキング痕はあちこちに。
私はギターは弾いて何ぼ!と思ってますから少々の傷は気になりません。
が、人によってはとても見た目を大事にする方もありますから、他人のギターを弾かせてもらう時には気遣いをしましょう。
サボ天さんが新しく手に入れた『Gibson southern jumbo』は1958年製のビンテージ。
素晴らしい鳴りのギターでした!!
また機会があったらじっくり弾いてみたいギターです。
サボ天ドライバーさん、また弾き倒し大会の機会を作ってくださいね~!!
(^^)/