「高田渡トリビュート・ナイト」に向けてメンバーの方に集まってもらった。
メンバーの中には、お互い面識のない方もいるのでそれぞれに自己紹介。
そして音出しの前に軽く打ち合わせ。
渡さんを全く知らない方もいるのだが・・・
そこは日頃から音楽に親しんでいる人たち。
歌バックも、ソロ・パートも皆さん無難にこなしてくれた。
和めるいい音だ。
土と風と、草の匂いのする即席カントリー・バンドだ。
人と人の温もりが感じられる。
ソロの時の一匹狼的な渡さんもそんな温もりを求めて、時々仲間とセッション形式で演奏したんだと思う。