先日のバトンライブで披露させてもらった『竹田の子守唄』。
この曲は、奉公に出された子供が仕事として子守をさせられ、子供は寝付いてくれないし、奉公先のの親から叱られないかといやな思いをし、早く家に帰りたいと訴える哀しい詩です。
子守唄の題名が付いていますが実は守り子唄(子守をする側の唄)なのです。
その時代背景が一時期、放送禁止歌として指定されていたりもしました。
私が中学生の頃よく聴いた『赤い鳥』の代表曲。
私一人ではなかなか歌える曲でないので、手伝ってくれた卵ご飯さん、はっちゃん、ありがとう。
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