先日の日曜日にメンバーや友人を誘って行ってきました。
姫路市香寺町にあるギター・ショップ「PAL」。
私のギターはマーチンもギブソンもここで購入しています。
マーチンの4弦がビビりだしたので、リペアに出しました。
ナット交換が必要とのことで、象牙で作ってもらうことにしました。
ギブソンも若干ビビるので診てもらったら、こちらの方はアジャスタブルロッドとサドルの調整で治りました。
友人のギブソン・ダブもナット交換。
ばらさんのチャキはサドル、ナット交換だそうです。
いずれも消耗品交換の範囲なので、費用もそんなにかからなくて済みそう(^.^)
ここのリペアは安心していられます。
早ければ1週間ほどで出来るそうです。
以前、ネック折れでリペアに出したことがありますが、ひと月程で戻ってきました。
しかも、じっくり見てもリペア後がわからない程の完璧な仕上げ。
契約しているリペアマンはかなり有名な方だそうです。
納得(^.^)
リペアの依頼をした後は、店内のギターを物色。
1947年D-28、1955年OOO-18、ドン・マッサーDモデル、ギブソン1967年ダブ等を、みんなで試奏させてもらいました。
それぞれ音色が違って、弾き比べるとそのギターの特徴が良く分かります。
どれも欲しい・・・
どれか1本と言われれば、
「マーチン D-28 1947年」。
値札にはASKの表示。
聞くと、200万位だそう・・・
「絶対買えん・・・(>_<)」。
でも、色々と貴重なギターを試奏出来ただけでも大満足の1日でした。