昨夜はクリスマス・イブ。
日本中の食卓が一年で一番華やかな日なのではないでしょうか。
私のように、仕事でまったく無関係という方もいらっしゃるでしょうが。
以前、会社の同僚に勧められて読んだ「粗食のすすめ(幕内秀夫 著)」は大変勉強になりました。
昨今は、バナナ・ダイエットやらポリフェノールだのと色々な食品の成分の効能がマスコミによって取り上げられ、その手の本も沢山出版されています。
TVで紹介でもされようものなら、その食品がスーパーであっという間に売り切れになっちゃったり。
日本人ってほんと踊らされ易いんですよね^^;
古くは牛乳信仰ってものありました。
カルシウムを多く含む牛乳をしっかり飲んで丈夫な骨を作ろうなんて。
給食にも必ず付いていて。
でもそれで、日本人の骨が丈夫になったなんて、疑わしいものですよね。
子供の頃、クラスには必ず、牛乳が飲めない児童がいましたよね。
拒否反応。
ある意味、こういう子は正しい日本人だったのでしょう。
牛乳って子牛のための完全栄養食であって、人間の赤ちゃんのための飲み物じゃないんですから。
数年前に読んだものを、今読み返しているんですが、この本も食生活を考える上で、すごく参考になります。
ここには正論の、正しい食生活が書かれています。
分かってはいるんですけどね・・・
中々実践は出来ない。
でも、読んで知っているだけで、危ない食生活にどこかでブレーキをかけれるようにはなりました。
ご飯をしっかり食べることから始めるように書かれています。
出来ることから始めればいいと・・・
日本人だからしっかりご飯は食べてますよ。
お昼にはお茶碗3杯!
(^^)/
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