『Asturias EC standard』
オーナーはおぎょさんこと、北川昌義さん。
モデル名のECはエリック・クラプトンの略ですね。
クラプトンがMTVのアン・プラグドで使ったビンテージ・マーチンの影響で、それまでエレキに押され低迷していたアコースティック・ギターが息を吹き返し、OOOサイズのギターの人気も一気に上昇しました。
福岡・久留米市に本拠を置く『アストリアス』は丁寧な手作りで支持を得ているメーカーで、そこのクラプトン・モデル。
ヘッドにはフラワーポット・インレイ、指板のスノーフレイクス、へリンボーンのバインディング等、細部まで美しい仕上がりを見せているギターです。
ネック幅は少し幅広、ボディも小ぶりなのでフィンガー・ピッキングに向くギターです。
音の反応が早く、ポーンと前に出る感じが素晴らしい。
おぎょさん、昨夜は素敵なギターをありがとうございました!
(^^)/