少年野球で山にぜんぜんいってない・・・。

since 2008
ここ数年は山なし少年野球三昧。

また泉ヶ岳!

2010年01月24日 | 
今週も泉ヶ岳です。いつもいつもで、どうもすみません。

飽きずにまあ・・。とお思いになると思います。

ぼくにとってある意味訓練のつもりで登ってます。

知らない山を冬に一人で登る度胸もないので・・・。

今日は風もなく、この時期にしては暖かな日でした。

最高の景色です。


左に太平洋が光っています。仙台平野です。



泉ヶ岳

2010年01月18日 | 

1月17日に泉ヶ岳に登りました。
かんじき履いて、えっちらほっちら登って、
9時30分には頂上につく。祠は雪の中。
無病息災を祈念し、そそくさと北泉ヶ岳へ出発。
泉ヶ岳と北泉ヶ岳の尾根下って三叉路めざす。
雪深く三叉路の標識見つけられず・・・。この時期は雪の下か。
高度計とコンパス便りに北泉を目指すも時間がかかり、
11時30分、1100mmで敗退、下ることに。
本来なら三叉路から北泉コースをくだり水神に至るのだが、
三叉路の場所も同定できずトレースもない。
不安だったので来た道を引き返すことにした。
再度泉ヶ岳を上り返し頂上に12時30分着。疲れた・・。
水神コースを駆け下りて駐車場13時45分着。

雪が積もっちゃうとぜんぜん道が分かりません。
無理してはいけませんね。



祠は雪の中。


泉ヶ岳から北泉を望む。



ラッセルラッセル!


なんか暗くなってきた・・・。帰ろう・・・。



登り返し疲れた!




初登り

2010年01月10日 | 
いまさらではございますが、

あけましておめでとうございます。
      今年も宜しくお願い申し上げます。

本日、北泉ヶ岳を登ってきました。2010年初登りです。

AM8:30登り開始。

水神まではしっかりとしたトレースあり、

北泉コースに入ってからは深雪でラッセル。

本日、北泉ヶ岳山頂一番乗りと思いきや、

頂上直前でベテランのおじさんに抜かれた・・・。

いたしかたない、かえって助かった感謝。

ラッセルで披露困憊

年末年始の不摂生で体も重く、ワカンを装着しててもつぼ足状態。

ワカンでは自分の体重では浮力が得られないようです。

やっぱりスノーシューにしようかな?!。

山頂からの眺め



隊長のピッケルお借りしたままですみません。

泉ヶ岳 スノーシューとかんじき

2009年12月23日 | 
泉ヶ岳が程好い積雪になったということで、
息子と雪遊びにいきました。

いつものごとく
水神コースをいきます。
元気です。



一本松です。
トレースはしっかりついてます。


息子はスノーシュー
私はかんじきです。




水神です。
雪でうまってます。
立ち入る人がいないのか、ここはラッセルです。
息子ガンガンいきます。が・・・。
ばかやろーとまれー。
先は沢なので。



お湯をわかしてカップラーメンをたべました。



山頂は目指さず、スキー場のリフト乗り場へトラバーします。



誰もいない雪原。
きもちがいいですねー。


またもがんがんくだっていきます。


良い足慣らしでした。
帰りは温泉にはいって帰宅。

剱岳 2009 9・22 最終日

2009年10月01日 | 
楽しい時間はあっという間にすぎていきます。

もう下山です。現実の世界へ引き戻される感覚です。

さびしい。

本日は連日の晴天とは真逆の、曇りちょっと雨です。





下山も込んでます。結構早く出たのに・・・。





ここ数日で紅葉もすすみました。


黒部ダム。





最後は例のごとくこれで閉めます。
みんな無事に下山できたこと剱に感謝。

剱岳 2009 9・19~22 完了

剱岳 2009 9・21

2009年09月27日 | 
9月21日

本日も晴れ。

本当に天候に恵まれている。うそみたい。

朝早く4時30分くらいに出るつもりであったが、

先に山頂に立った相部屋のオヤジグループの情報で

「時間を少しずらして遅めに出たほうがすいてるかもよ。」の話で

剣山荘6時出発。

この選択が自分には助かったかも。

ゆっくり寝れて、朝には前日の頭痛、足の筋肉痛、痙攣はまったくなく回復!

でも、大渋滞。カニのタテバイで約1時間、ヨコバイで30分の待ち。

他のメンバーには不満であったかもしれないが、自分にはラッキー!

バテずにいけました。


前日、カニのヨコバイで女性が滑落。合掌。

初心者の私が思ったことは・・。

剱岳山頂への行程は長くそして険しいです。

エスケープルートもありません。

ゆっくり、ゆっくり、しっかりと、あせらずつめるのがよろしいかと思います。

往路で体力を使い果たさずに、復路をより慎重にいきましょう。

まる一日かけるつもりでいいかも。

天候が良くても緊張します。

よって、ぼくも含め初心者は天候が悪い時は勇気ある撤退をすべき。

カニのヨコバイではベテランメンバーに先行してもらい、

足の置き場を指示してもらいましょう。これ絶対必要!

岩壁から体を離して下をのぞかないと足の置き場を確認できません。

怖くてこれができません。

鎖場で少しでも恐怖を感じたら、確保しましょう。

よって、ハーネス、シュリンゲ、カラビナは通常ルートでも、

絶対あったほうが良いと思います。あとヘルメットも!





剣山荘の朝


朝日で山々が映えます。


気持ちがいいね~!

出発!ゆっくりと上がります。





前剱山頂!

ここから核心部。



前剱ノ門





カニのタテバイ
大渋滞、1時間待ち




カニのタテバイ
上ります。



早月尾根!




剱岳の山頂!
ここも混んでます。



みんなで記念写真。
う~んいい写真です。
かけがえのない仲間たち。


三角点。
映画を見た後でしたので、ちょっと感動!
















さあ、気を引き締めて!


確保します。


足場は、岩壁から体を離して覗かないと見えません。
先行者に足の置き場所を指示してもいましょう。



この下りのはしごも慎重に!
はしごが岩壁に接していて、
足の先しか、かからないところが数段あり。
そのときは左端にスペースがあり、しっかり足をかけられます。
あせらず足で探りながらいくのが良いでしょう。




振り返ると偉大な剱岳です。



無事下山、本日は剣沢小屋です。

剱岳 2009 9・20

2009年09月26日 | 
9月20日

天気最高!

立山プリンスホテル530━車━扇沢━830室堂━1030別山乗越1100━

1200剣山荘━一服剱━前剱の前で足がつり本日敗退



 5時30分 ホテルからH隊員の車で扇沢まで行くも途中から渋滞!

ぜんぜん動かず・・・・。

シビレを切らし、運転のH隊員とO隊員を残し

ザックを担いで徒歩で扇沢駅まであがった。

途中で駐車スペースを見つけ誘導。

何とか時間短縮に成功し、切符を買いに並ぶ。

すでに長蛇の列・・・・

う~。混んでいる。

トローリーバスで黒部ダムまで。

黒よんダム迫力満点だ~。



ケーブルカーで黒部平に。


整理券をもらってしばし小休止。

そばをそそくさとほおばっていざ大観峰へ


天気良く、ロープウェイからの景色は最高

大観峰からまたトロリーバスに乗って室堂へ


とうとうきました室堂!
さあ ここから歩きます。

みくりが池。きれいです。







学生時代スキー部の常宿にしていた雷鳥沢ヒュッテ。
おやじさん元気にしてるかなあ~。



眼下に雷鳥平のテン場、正面は別山乗越です。
浄土沢を渡って、すぐ左におれ雷鳥坂の取り付きに至ります。



別山乗越まで標高差約500mの登り。
きつかった・・・



剱御前小舎前からの眺望。


振りかえると剱がその雄姿を現します。でかい!感動です!


別山乗越で一本とって昼食としました。
この時、少し頭痛が・・・。
高度順応できてなかったか?
さあ、下って剣山荘へ

12時くらいに到着。

本当は雪渓で雪訓をするはずが雪がない・・・。

時間もあるから、いけるところまで、剱の下見へGO!

ということになった。

しかし、頭痛はするし足はつるしで、自分は前剱の前で敗退。

剣山荘にもどった・・・

はたして明日、剱の頂に立てるのであろうか?

ここまできて・・情けない。





G隊長とS隊員はがんがんのぼり、短時間で剱岳に登頂し、PM5:30に無事下山

してきた。すごい!

明日は








剱岳 出発!2009 9・19

2009年09月25日 | 
剱岳!最高でした。

シルバーweek!

城整山の会メンバーG隊長S隊員O隊員H隊員と剱岳に登ってきました。

メンバー晴れ男のおかげ!?で天気は最高でした。

3泊4日の行程です。

随時UPしていきます。

お楽しみに。

今回は出発日。


9月19日

古川1506━やまびこ58号━仙台1526━はやて18号

━1642大宮1650━あさま533号━1800長野1840━バス━1945信濃大町

立山プリンスホテル泊。 


新幹線を乗り継ぎ長野駅に到着!

駅員さんに信濃大町に行くバスは?と聞くと、

「東口5番です。」と・・。

「ICIによりたいね~。西口だったかな?」と話していると

「東口に移りましたよ。」と同じ駅員さんが教えてくれました。



このバスでいきます。

時間が遅いから?なのかすきすきで1人2シート独占!

バスで約1時間。




信濃大町に到着。なんか寂しい。

車で来たH隊員と合流。

立山プリンスで一泊!

前夜祭もそこそこに明日に備えて早々に

就寝となりました。



東黒沢・谷川岳

2009年07月30日 | 
7月25日東黒沢を少し登って遊んで、そのまま谷川岳に登り、
避難小屋で一泊。26日谷川岳オキノ耳を踏んで西黒尾根を下山。
今回少し谷川岳をかじって感想は奥深いの一言。何回もきたい。
周りの沢も明るくて素晴らしいとか。


東黒沢 明るい綺麗な沢。


天気も最高!ナメが反射して綺麗です。


キャニオニング(ウォータースライダー)をして遊びました。



20m ハナゲの滝 が見えてきました。


水量多く迫力満点!









一ノ倉も見てきました。
とても登れそうにありません。
すごい岩壁です。


天神平です。



熊穴沢避難小屋到着!


夜の友? ダニエル君です。


お酒いっぱい担ぎあげました。乾杯!












オキノ耳 1977m です。




西黒尾根です。ここを下りました。




最後はこの一杯!最高っす!

大東岳

2009年06月29日 | 
二口山塊の盟主 大東岳(1365.8m)に登ってきました。

28日(日)仙台 気温32°真夏日。

立石沢コース(表コース)登り、樋ノ沢(裏コース)へ下りました。

歩行距離約12.5km  累積標高差+1147 -1147

コースタイム
登山口6:15~山頂8:30「アイス食す」~樋ノ沢出合10:00~
雨滝11:00~大行沢出合い11:45「昼飯」




山頂でG隊長と。
隊長に凍らせたヨーグルトと桃缶、ブルーベリー缶から作る
フルーツヨーグルトアイスを作っていただきました。
感動の美味しさでした。



山頂からの景色






「弥吉ころばし」ここを下ります。


樋ノ沢非難小屋です。
ここからずっと大行沢沿いの登山道をくだります。



お昼に隊長に作っていただいた
「レタスベーコン卵あえ」です。
山行の最後に塩気を欲する体に最高のおかずでした。
うまい!


このバーナーは軽くてとてもgoodです。
PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P-153

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桑沼

2009年05月04日 | 


いろいろと忙しく久しぶりです。

今日は義父さんと北泉ヶ岳から大倉山までの往復です。

写真は尾根からとった桑沼です。

北泉から向うは多少雪渓の登り降りでした。




かんじきとツェルト

2009年03月08日 | 
前回はカンジキなして痛い目にあったので

用意しました。

といっても義父から借りて参りました。

よい感じ(き)です。(寒い・・)






こんな感じです。

快調に登れました。

と・ところが・・・。



折れてしまいました。唖然。

義父さんすみません。

前日雨でコチコチでしたので?

僕の体重のせい?技術のせい?

帰りに店によって修理頼みました。

新しい同じEXP OF JAPANのカンジキも購入。

するとどうでしょう。今回折損した部位が

とても強固な作りに変わっているではないか。

きっと壊れることが多かったのでしょう。

これは大丈夫そう!

かっこいいスノーシューがいっぱいあるようですが

わかんが軽いし良いと思います。

下が凍ってたり岩の場合はアイゼンで対応し

使い分けが大切なのでしょう。





今回の山行の目的の一つ、

購入したツェルトの設営練習です。

ファイントラックの1~2人用です。



ストックと3㎜の補助ロープを持って行き使用。

約5分位で完成。

中は大きな私一人でめいいっぱいって感じです。




お昼の時間でしたので、

湯を沸かしカップラーメンとおにぎり。

食して下山。

そうそう!

二月下旬に北泉ヶ岳にて早くも熊の親子が目撃されたとか!

あぶない、あぶない。


ファイントラック(finetrack) ツエルトI 1~2人用 OG(オレンジ)(オレンジ) FAG0101

ファイントラック(finetrack)

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