痺れ切らして、再々々就職の話しをしてもうた、先日のブログ。
その話しで云えば、今夏、酷暑での熱中症の日々よりもエグかった話しがあって…
何時やったやろか…?
8月?9月?頃のある日、現場での仕事の終わり掛けの事。
今日も何とか辛うじて、熱中症で倒れる事なく1日を終えられそうや…
それにしても今日も午前中(の暑さ)ヤバかったな~?
なんて想いながら、その日の仕事を終えようとしてたワシ。
で、仕事中、何回か色んなトコが腓返りしててんけど…
単発(一箇所ずつ)やったんよな?仕事中は。
勿論汗を滝の様に流して、着替えも何回もして、その日の仕事を何とか終わらせて、帰宅した迄は善かったんやが…
風呂上がり、胡座掻いて座って、今日も1日終わった~
と一息吐いた途端、再び腓返りに襲われてん。
で、激痛から胡座の体勢を崩そうとしたら、そこでまた別の箇所が腓返りに。
それから前身の連鎖。
腓返り→体勢変える→腓返り→体勢変える…の繰り返し。
これはアカン、地獄や…
身体休める為に速めに寝なアカンわ…想うてベッドに入るもベッドに入ってからも寝返り、寝る体勢すら変えられない地獄。
ワシ、仰向けで寝られない人間で、右左どっちかに向かないと普段から寝られへんから、布団の中でどっちかに向くやん?
それだけで腓返りが起こる。
で、痛み(激痛)から逃れようと身体を動かすやん?
それで、また別のトコが腓返りを起こし、複数同時に腓返りを起こす、人生初の経験を味わうた今夏。
前身痙攣を起こしてるのと変わらん様な状況に、地獄を感じたワシ。
あれは(あの日は)流石にエグかったな。
今迄こんな事1回もあれへんかっただけに今年の夏が如何に例年の暑さとは違う、異様なモンやったか…
を身を以て知る事に成った、今夏のエピソードでした。