〇 急増する「人材育成・教育」業務、情報システムの現状とIT活用実態アンケート 2025。
ソフトクリエイトは2025年4月8日、「情報システムの現状とIT活用実態アンケート 2025」を発表した。本調査は、2024年12月23日から2025年1月14日にかけて実施。企業や団体においてITシステムの導入や運用・管理などに携わる情報システム部門を対象とし、577人からの有効回答を得た。
調査結果によると、情報システム部門が最も時間を使っている業務は「問い合わせや障害対応」(26.7%)、「システム運用・保守・報告」(26.2%)が上位となった。一方で「情シス人材育成・教育」が急増。これまで数年間1%程度にとどまっていたのに対し、今回の調査では11.3%と大幅に増えている。
情報システム部門の人材不足を「感じている」と回答した割合は73.5%に上った。2024年に実施した前回調査の74.7%から1.2ポイント減となったが、依然として4社に3社は情報システム部門の人材不足を感じていることが分かった。
情報システム部門の人材不足を「感じている」と回答した企業に、その対応状況を尋ねたところ、「社内で育成している」が32.1%で最多となり、前年の25.1%から7ポイント増加した。一方、「採用活動を実施/検討中」は27.1%で前年比4.3ポイント減となった。「採用活動を行っているがうまくいっていない」という回答は25.5%と同4ポイント増加した。