トムクル

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Google苦境に立たされる

2020年06月01日 13時14分48秒 | Gooogle、Apple、スマホ、スマホアプリ
噂の域の話ではあるが、当初5月22日にPixel4aの発表を予定していた。
それが延期され6月3日に発表と噂され、さらには7月13日に発表が延期され、8月6日にジャストブラックが発売し、10月1日にベアリーブルーが発売との噂。

上記の噂とは別に、6月3日にAndroid11の発表と同時に4aの発表があるのではないかと言われてたが、先日、Android11の発表が延期になったことが正式に決定された。

「Android 11の詳細をお知らせできることをうれしく思いますが、今が祝う時ではありません。 6月3日のイベントとベータ版のリリースは延期しています。 Android 11については、もうすぐお知らせします。 」

と伝えられた。(Twitterで伝えられたものをGoogle翻訳にしたもの。)

「今が祝う時ではありません」というのは、「発表するには時期早々であっただけ」のことを意味するならいいが、「コロナで多くの人がなくなり、祝うということが適切ではありません」という意味合いであると、6月3日のPixel4aの発表もなくなるものと思われる。

ただ、コロナの理由である可能性は低い。
じゃあ、今後、数か月、もしくは来年も新しい発表は控えるのかと言うことになってしまう。

そう思うと、単に技術的な不具合などによる遅れが原因と見られる。

”アメリカのミネアポリスで発生した、白人警察官に取り押さえられた黒人男性が死亡したジョージ・フロイド事件の影響 ”

GIZMODOでの記事ではコレが影響と書かれていますね。
引用:リンク先


と、別にAndroid11が遅れることに対してダメージはないが、気がかりなのはPixel4aの発表だ。

噂通り、8月に発売ということになってしまったら、噂通り、299ドルなど低価格で発売しないと、本当に落胆される。

299ドルなど周りが勝手に騒いで登場した噂のような気もするが、みんなこれらの低価格に期待してしまい現在に至る。

Googleがもっと高額で発売しようと計画していたとするならダメージは大きい。

噂といえど、5月に発売されるとされていたものが、6月となり8月とされてしまった。
これに加え、高額であれば、4aを狙っていたユーザーは落胆するだろう。

もちろん、Googleもこの噂には目を通し、4aを待っているユーザーが多いことは認識しているし、価格の噂も知っている。

低価格であるからこそ、これだけ盛り上がったり、延期されたことに落胆している。

噂と言えど、もうユーザーには4aの形は低価格。コレの頭になっている。

6月に発表/発売なら少し高くても許容ではあると思うが、Pixel4aを8月に発売となれば、299ドルに近い価格でないとユーザーがそっぽを向く可能性が高い。
待たされたあげく高いは通用しない。
Googleとしては噂が独り歩きし、被害者的な感じでもあるが8月に発売であるなら、安くないと売れ行きは厳しく、苦境に立たされた感じとなるだろう。

また、この苦境に追い打ちをかけるのが、同じく自社製品のPixel5の存在。

ハッキリいって、4aを8月まで延ばされてしまったら、5を待った方がいいかな?という考えになる人も多くいるだろう。
噂では、5の登場も後ろ倒しになるらしいが、年内の発売になると思われる。

遅くて11月。

12月はクリスマスもあれば、年末もある。
そして年始の1月。
新製品をいきなりセール販売するんかという感じになる。
クリスマスに5を購入した人にはNest Miniをプレゼントとかやるのだろうか?

Googleにそのつもりはなくとも、ユーザーが期待してしまう時期であることは間違いなく、それがなかったら、本当に落胆する。

こうした理由もあって、Googleは苦境に立たされている感じがする。

6月3日、もしくは近いうちに4aの発表があるといいが。
7月13日の発表と、8月、10月の発売はとにかく遅いと思う。

また、上記の持論とGIZMODOで書かれていることが原因とされるなら、少なくとも、緊急事態宣言が解けた日本や他国への4aの発表や発売はあっても良さそうではある。