ことれさ..

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ふぁいぶせぶん発売前の予習(本編)

2007-06-01 17:06:36 | てつはう
○神の6mm/8mm5-7の発売は7月末へ延期だそうですが・・・。
はい。御覧の通り、米国民間向け10連装マガジンのご紹介です。
先ずは箱を開けての第一印象。ふぁーすといんぷれっしょん。

            「安っぽっ!」

実銃に「超精密」とか「高品質」といったイメージを抱きがちな夢見る日本のガンマニアも
これを見れはたちどころに目を覚ましてしまうのではないかというくらい普通のプラスチック製品。
材質は粘り気の無い乾いた樹脂で、本物なのに非常にオモチャっぽいです。
メカメカしい形状でカッコ良くも見えますが、それは写真写りが良いだけ
マルシンのガスガンが発売されても決してパーティングライン云々を指摘してはいけません。
きっとそれは本物を忠実に再現した結果です。
そして
            「デカっ!」

御覧の通り、ピストルマガジンとしてはかなり大きい部類に入るようです。
(80cm先の12.1型モニターで上の画像(1280x960)をフルサイズ表示した状態は
 同視点から50cm前方にマガジンを手に持って持って見るのと大体同じ感覚。
 写真奥のマガジンはWA社製ガスDE44、手前がMGC社製44オートマグのマガジン。)

素人の第一印象はともかく、
実際に使うには、なかなか良く出来たマガジンだと思います。
カートの装填は非常にスムースですし、
フルロードしても全くきしんだりする様子はありません。
要所要所に配置された特徴的な出っ張りは、恐らく銃本体に装着した状態での
グリップ内壁との接触面積を抑え、樹脂同士故の張り付きを防ぐ為なのでしょう。
マガジンボトムは底面が手の平がピッタリフィットする独特の曲面で構成され、
マガジン本体へボトム上部の返しの付いた幅10数ミリ程のツメで固定します。
そして何より軽量な事。手元の秤では75gしかありませんでした。

5-7は普通のポリマーフレームの銃と違い、スライドの大部分までもが樹脂製です。
○神に続いて○イからもガスブローバックでのモデルアップが決まったようですが、
亜鉛ダイカスト製のマガジンでは銃の総重量が本物を越えるという事も起こり得るかもしれませんネ。

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2 コメント

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Unknown (ラスティネイル)
2007-06-02 01:18:37
こんばんは。
画像を見て驚きましたよ。
こんな物が手に入るのですね。
今でも輸入できるとは思っていませんでした。
プラだから誤魔化せたなんてこともないでしょうし。
前後に長いのは知ってましたが幅もありそうですね。
それでもポリマーフレームだから握りやすいのでしょうか。
この大きさがスブロに有利なのは確かですね。

自分もモデルガンやカート式が作られてない銃の実銃マガジンは欲しくなる時がありますが実際に入手しようとは思いもしません。
モデルガンでも実銃にかなり近い部品である反面、個人では非常に作るのが難しいですよね。
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Unknown (tanntann1)
2007-06-03 22:20:11
どもども。
今回は偶々奇跡が起きたようで(笑。

厚さも、DEと同じくらいあります。
ガスブロ、このマガジンサイズでマトモに作動しなかったら笑い者になるのは確実ですね。
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