参議院選挙が始ったが候補者の本音が解らない。?

2013-07-05 04:44:19 | 政治


いよいよ参議院選挙が始った。

アベノミクスの景気回復と雇用に便乗し当選せんがために必死に叫ぶその姿はまさしく「党利党略・私利私欲」以外何も見えてこない。

改選定数は121議席(選挙区73比例48)に対し候補者は433人、前回の3年前は437人で今回は4名少ないが激戦である。

しかしまだ民主党にも勢いがあり到底政治家とは程遠い柔道の谷亮子や女優の三原じゅん子や秋田では野球選手の石井氏も当選した。

脱官僚を唱える、みんなの党は完全に追い風で11議席も獲得したが自民党には向かい風だったが政権与党の民主党は小沢氏の裁判などもあり問責決議や内閣不信任案などで崩れ離党者が続出し。

昨年暮れの衆議院選挙では惨敗し自民党が圧勝したものの「捩れ国会」のままで都議会議員選挙は自民圧勝、そして参議院選挙を迎えたが安部総理は予算審議の国会に出席せず憲法違反し問責決議が可決されたが私は当然だと考えている。

国政選挙の費用は平均5000万円はかかるとか?

そこまでしても当選したいのか?
アベノミクスのトリック景気は「気の毒」そのもので国民の生活は苦しくなるのだ。
原発建設や再稼動や輸出など福島第一原発事故が終結していなのに性懲りもなく自民党は推進しようとしている。

捩れ国会が捩れなくなり自民党の独裁政治が始ると怖い未来が待っているんだよ。

アベノミクスの景気対策は日銀に赤字国債をジャンプさせ買い取らせ無制限に紙幣を印刷し市場に放出し金回りを良くするいわゆるインフレ政策なのだが円安になればその分、貨幣価値は下落いるのです。

1ドルが75円の円高を1ドル100円の円安にすれば25円貨幣の値打ちが落ちる事であり、平均株価が10000万円から13000円になっても金の値打ちがなくなったとすれば全然中身は同じなのです。

物価は高騰し年金や賃金が上がなければ当然国民の暮らしは苦しくなるのです。
来年4月から消費税も上がるし電気ガス料金は5ヶ月連続して上がっています。

円安になれば日本に輸出する外国産業は儲かるし歓迎なのです。
そりゃー個人の所得税は別として輸出産業は儲かるが燃料費などの高騰を考えるとアベノミクスの景気対策は「まやかし」の「毒気」であり利権に絡む原発の再稼動や輸出を促進しているのです。

ハイパーインフレになると円は紙屑同然になるのか?
10000万円の価値が3000円になったら預金1000万円が300万になる。
そして「デノミ」になったらすべては「泡と化し」消える。

これこそ正真正銘の「バブル崩壊」である。

社保庁の悪どもよアベノミクスの経済効果で債券などの運用で利益を上げしかも年金は目減りし貨幣価値を下げると支払い年金が自然的に削減され大喜びしているのだうが、バカどもめ

もう・こうなったら年金だけでは暮らして行けないので畑の野菜食べ「自給自足」の生活するしかないよ。頑張るよ、子供4人孫8人のため・・・
何がアベノミクスだい。!

陰陽道「安部晴明」はまやかしの陰陽師だった。クソ・・・