このたびの地震では和歌山でも微かに揺れたようですが、
当時は、まさかここまで甚大なものとは思いもよりませんでした。
被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。
今日の午前、御坊湯浅道路を北に向かって運転していたところ、
赤字で「 災害支援 」「 南和歌山医療センター 」との紙が貼られた
シルバーのミニバンが2台、
北に向かって走行されているのを目にしました。
(片側1車線ですので、私は、ミニバンに追走しているような状態でした。)
ミニバンには段ボール箱が満載されていましたが、
きっと医薬品や医療器具を被災地に届けられていたのでしょう。
支援の最前線で活躍されておられる皆様には、本当に頭が下がります。
日弁連でも、既に災害復興支援委員会が動き出しているようです。
当面は、一般市民としては寄付金をお送りすることくらいで、
できる支援は限られますが、それでも自分のできることをしていきたいと思います。