ひとり上手

あぁ、今日もお酒がおいしいわ…・。お兄さん、一杯ご一緒にいかが?

2009-11-29

2009-11-29 | 日記
しょっぱなから何ですけど、みなさん、見ました?
何ってシンケンジャー。

何日か前にも書いた、敵の薄皮太夫の外道なれそめの続編だったんですけれど、もうね、今回もメーター振り切れてた。
ちょっとした朝7時半ならぬ、深夜30時半じゃね?みたいな。

薄暗い女郎小屋の片隅。哀しげな三味線を爪弾く一人の女。薄皮太夫、いや、薄雪。

「あと…どれほど待てば…。明日か、1年後か…」

プツリと鳴り止む三味線の音(ね)

--たとえ、外道に墜ちようとも。

もしかしたら、守る気もない約束を囁き続けた新佐の方が外道なのかもしれない。

で、もしアテクシが、現実世界でシンケンジャーだったらどうなるだろうかと考えてみた。

◎本当は緑にならなきゃいけないのに、駄々をこねてピンクに替わって貰う。

◎敵が現われても、「黄色(ヒロイン)がいるなら行かない」と出動拒否。

◎いつの間にか薄皮太夫とメアド交換してて、「今度飲みにいこうよ」とか約束してる。

◎戦闘中に黄色が囲まれていてもシカト。
そこをイケメンリーダーに助けてもらってたりしたら、後で「よくあれで侍やってるとか言えるよね~」と嫌味。

◎黄色が爆発で吹き飛ばされても、その吹き飛ばされ方がわざとらしいと指摘

◎二日酔いで時々戦いに行かない。(主に土日)敵もそれを知っていて「あ、分かってる分かってる。ピンク今日お休みでしょ?」と気を使われる。

◎時々、変身アイテムをいーちゃんの店に忘れる。

◎で、イラッとする客を斬ろうと、ゴソゴソとバッグから武器の刀(しかも黄色の)を出しては、いーちゃんにたしなめられる。

◎敵に「お前らよりゴールデン街の真紀ママの方が断然怖い」と吐き捨てる。

やっぱ、アテクシには地球は守れない。

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