今は、図書館もお休み。
外で絵本に触れる時間は、大切なひと時なんだなーと気がつきますね。
5/18(火)は、絵本のおはなし会でした。

『おさんぽ さんぽ』(西巻茅子 福音館書店こどものとも)
『ようこそ ぼくのてのひらへ』(澤口たまみ・ぶん たしろちさと・え 福音館書店ちいさなかがくのとも)
『もりのおばけ』(かたやまけん 福音館書店こどものとも)
『ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ』(マーガレット・ワイズ・ブラウン 林明子・え)
『ティーニィ タイニィ ちいさいおばあちゃん』(イギリスの昔話)(トミー・デ・パオラ・ジルベネット 偕成社)

読み終わった後に、みんなで、絵本をめぐる楽しい雑談タイム。
『ようこそ ぼくのてのひらへ』は、お母さんに、虫が好きになってもらいたくて持ってきた絵本なのだそう。
読んでもらっている時に、わぁーという感心のような歓声が上がっていました。昆虫再発見のすてきな絵本です。
あと、
実家には、子どもの頃によく読んだ絵本が残っていることが多いので、実家の絵本を頼りにしてみたらどうでしょう。
というお話もありました。
そういえば、そうですね。子どもが大好きだった本って、手放せないもの。
選りすぐりの絵本が残っているのではないでしょうか。
次の会は、6/22(火)です。