Mountain speaker

雪山でテント泊などの夜には少し音が欲しいところですよね。
いつも使っているスピーカーもいいのですが、これはなんと2股のジャックを使って
2つつなぐことができる上に音も良いということで買ってみました。
しかも安い。

ガイド以外では平日に山に登ることが多く、南魚沼市の奥の山々はほとんど人とすれ違うこともないので
歩くときにバックパックに付けても良さそう。人がいたときはすぐに音を消せるようにスイッチも大きめなので
迷惑になることはないと思っています。
それにしても、ダムの奥の山々はとても良いのですが人がほとんどいない...是非いらして下さい。
5年後のライディングポイントとラインをチェックできますよ。

縦走用の濾過器

越後三山の縦走をしたり、丹後山などの水場のほとんどない山で山頂の避難小屋に貯めてある雨水を分けてもらう際に念のため持っていこうと思っています。苗場山の山頂の小屋の主人に聞いたところ、雨水は水としてはキレイだそうです（放射線物質のことは除外して）。といいつつも念のためにもって行こうかと思っています。MSRのものですが99gと軽いのでありかなと思います。

国立科学博物館

最近、東京に行った時に時間があればちょくちょく行ってます。
先日はインカ帝国展に。
8月は上野の森美術館でツタンカーメン展。
前売りを買ってしまおうかと思います。

でもって今がこれ。
「元素のふしぎ」。行きたい。

ダウンジャケット

いろいろと触ったりしましたが、このノースフェイスのフラッシュフーディージャケットに行き着きました。生地が薄くて復元力の高い900FPというところがいいなと思いました。あっという間に7月になりましたが、夏至が過ぎたので地球は冬に向かって回り出してますね。

LUNAR GRAND

コール・ハーンはNIKEではなくなってしまいましたが、
このNIKEのLUNARを使ったシューズは実によいですね。
個人的にはこのグレーがカッコいいと思います。
いい部分を採用し合ってる感じがいいですね。

Rescue sled

いろいろといつもレスキュー用の道具を考えますが、これは小さくて良さそうですね。
スキーではなくてスプリットボードで組上げるとなると少し改良は必要になってくるでしょうが、良さそうですね。

BOOTS

普段のスノーボードブーツはNIKEのZOOM KAIJUを履いています。
ソールも柔らかいし、ブーツ全体が柔らかいので特に好んで履いています。
しかしながら、氷のように硬い斜面にクランポンを付けて歩くようなときにはDEELUXEのSPARKがいいと思います。すこし気になるのはブーツが紐でないことです。個人的なものですが紐が好きなんです。
となると、このFITWELLのブーツなんかが良さそうですね。
セミワンタッチのクランポンもつくので足回りは安心ですよね。
重さもペアで1200g程度だそうですし。
イタリア製というのも靴の本場って感じがしていいですね。
カラーは何ともいえませんが...
滑りやすいということが前提なんですがね。

気になるブーツです。

シェルター候補 1

冬に使うシェルターは透湿性が求められますが、開き直るという方法があります。
開き直るとシングルウォールの1kg前半代の物が列挙できるわけです。
その中で居住性と重量を考えるとこのDIREKT2は実に良くできていると思います。
さすがウーリ・ステック。
これが第一候補です。迷う。シェルター選びは実に悩ましい。

凄いソックスが

世の中には欲しいな～と思うような商品は意外とあるものですね。
電熱線の入ったソックスがあればいいなと思い、探したらあるものですね。
洗濯もできるようですし、かなり気になるところです。
これと電熱線の入ったインソールを組み合わせたら暖かいを越して熱いでしょうね。
極寒なら丁度良かったりして。
足回りはバッテリーだらけになってしまいますが...
ゴーグルも真冬の吹雪の日は電熱線がレンズに入っているものを使っていますが、
結局電熱線だらけです...

montbellの折り畳みポール

3シーズン前からかなり多くの折りたたみポールを試しました。
SHINANOに始まり、CAMPも3ピースと4ピース。
ブラックダイヤモンドのコンパクターも。
で最終的には、軽さと強度で考えるとmontbellのこのポールがベストです。
さんざん使って、壊してここに行き着きました。

SHINANOとCAMPはとにかく弱い...
ブラックダイヤモンドは丈夫だけれども重くてボリュームがある。

これはとてもバランスがとれたポールだと思います。
超々ジュラルミンで、継ぎ目のジョイントまでがポールと一体化しているので
壊れません。これが壊れたら私は選択肢がなくなります...というくらいです。

ポールに関しては行き着きました。