めんそ～れ動物ぬ森 ♯３

２日目。

体験ダイビングの為、今日も早起き。

慶良間方面の無人島に行く予定が

そちら方面の海の状況がよろしくないらしく、

前日に「ポイント変更！」の連絡が来ました。

行き先は沖縄本島の北の方、水納島（みんなじま）。

島がクロワッサンの形をしているので、通称クロワッサン島。

人間もわずかながら住んでいるらしい。

 

港から船で２０分くらい？ で島到着。

くもり空ながら、海は蒼し。

簡単な島の紹介と、ダイビングの説明と。

ウエットスーツを着用して、再び船でダイビングポイントまで移動。

↓いざ。行って来ます！

一週間ほど晴天が続いた後だったので、海中の透明度は抜群！

だったんですが…肝心のおサカナがあんまりいなくて…。

こればっかりはタイミングかなー。

運がいいとウミガメ見れたりするらしいんですが、それもスカ。

ニモに会えたから良しとしよう。（でも撮影失敗）

 

海の中では１対１で誘導してくれるのでラクチン。

耳抜きと呼吸だけ自分でしとけば泳ぐ必要すらなし。

 
↑初ダイブにいっぱいいっぱいだったらしいＹまちゃん

海中の写真は水中用インスタントカメラ（しかも使用期限切れ）にて撮影。

しょぼ画像ですんまそん。

 

この後、ポイントから島まで、なんと水上バイク（てゆーの？）に

乗っけてもらって帰ったのでした！

跳ねる跳ねる！！

ひゃっほーい。

 

島でお弁当食べてボーっとして。

近場でシュノーケリングしてまたニモ見て。

ツイスターってバナナボートの３人乗りしがみ付く版で

全員で海に投げ出されて爆笑して。（←超オススメ）

またシュノーケリングしてまたニモ見て。

一緒だった家族連れが釣った魚サバいて刺身食べて。

海に浸かった後独特の疲労感におそわれつつ、

さらばクロワッサン島。

帰りたくなーい！！！

 

今回のダイビングショップ、スタッフが親切で面白くて

またお世話になりたいくらい良かったです。

次こそ慶良間に行きたいぞな。

 

 

もう若くないし相当疲れているんだけれど、

このまま帰って寝てしまう訳には行かない、だって沖縄だもん。

夜は島歌ライブが行われる居酒屋へ。

 

琉球料理＆泡盛＆島歌

サクラなんじゃないか、とゆーくらい盛り上げ上手な客ひとり。（必須）

おなじみの曲もいっぱいやってくれて。

最後は全員で歌って踊って。

で～じ楽しかったさ～。

めんそ～れ動物ぬ森 ♯２

美ら海水族館の後、今帰仁城跡へ。

入場料払うかどうかは良心に委ねますといったかんじ。

そんな田舎の無人野菜売り場の様な今帰仁城跡は世界遺産です。

美ら海と違って閑散としてて雰囲気あります。

想像してたより敷地は広くて勾配もキツイ！

春日山城跡みたい。

 
　

城が築かれた時代や背景についてパンフレットを見ても

沖縄の歴史って全くアタマに入ってないので

さっぱりわまりません。

志慶真乙樽、って書かれても。ふり仮名あっても読めないっす。

（シゲマトゥダル、人名らしい）

やっぱ違う国やったんやなーと感じる瞬間。

１４世紀ごろ…こっちでは鎌倉時代から室町時代にかけてくらい。

でも沖縄の人にとっちゃそれこそが“世界史”？

 

 

那覇まで戻り、Hーちゃんの買い物につきあいジャスコへ。

（といってもお客様＝我々が使うふとん）

沖縄のジャスコって２４時まで営業してるからスゴイ。

みなさん夜遅くまで街を徘徊してます。

元気やなー。

　
↑晩ごはんはタコライス＋オリオンビール

めんそ～れ動物ぬ森 ♯１

たーだーいーまーっ

きのう沖縄から帰って参りました。

もうね。楽し過ぎ、沖縄。

 

ここんところ沖縄に行きたくて行きたくてちょっと病気だった私。

そこへ友人Ｈーちゃんからの年賀状、

「再就職先が決まりました。沖縄県豊見城市です」

！！！！！

遊びに行かないテはないだろーう！！！

だから今回も旦那と息子を置いて（鬼）

共通の友人であるＹまちゃんと共にＨ邸に押しかけたのでした。

 

私の罪悪感とＹまちゃんの仕事の都合から

日程は２泊３日の強行です。

のんびりしたいけどそこは日本人。

しがらみしょって生きてます。

 

 

初日。

５時起き。

１１時前に 那覇空港に到着。

那覇はいきなり暑い…。建物内はクーラー入ってます。

お迎えのＨーちゃん遅刻。

「田んぼにでも落ちとるんちゃう？」（高校時代Ｈーちゃんの実話）

「でも沖縄って田んぼあるの？」

「妥当なところでさとうきび畑？」

実際はムースを眼球に入れてしまっての遅刻でした。

 

 

旅のしおり（我作成）通り、まずは憧れの美ら海水族館へ！

途中、行きたかったＡ＆Ｗ（通称エンダー）を発見。

もともとはアメリカのファーストフードで今は沖縄に定着しているエンダー。

有名なのが“ルートビア”という飲み物。

おかわり自由という太っ腹。

すんごいマズイらしい。

でも、これが飲めるようになって本当のうちなーんちゅ。

ここは沖縄好きとして飲んでみせねば！

………。

無理！！！ 

ごちそうさま。

ふたりがかりでこれだけ減らすのが精一杯っす。

うすーいコーラ想像してたんですが、

実際はおじい汁って感じです。

この後コンビニでさんぴん茶買って飲みましたＹＯ！

でもこのまきまきなポテト“カーリーフライ”は美味。

どうやって作ってるんだ？

エンダーに興味のある方、那覇空港内にもありますんで是非。

 

さて美ら海水族館です。

そういえばひさびさお供のさくらゴマ。

　

 

メイン水槽ではちょうどジンベエザメの餌ターイム

立ち泳ぎしながら食事してます。

　

海遊館よりすごいって聞いて期待し過ぎたかも。

海遊館はジンベエザメ×１匹、マンタ×１枚

美ら海はジンベエザメ×３匹、マンタ×３枚

だけどジンベエザメの大きさが海遊館のが断然大きいのだ。

だから感動勝負は五分五分。

アザラシポイントで海遊館の勝ち。キュー。

個人的な見解です、あくまでも。

↑白い三連星。

　

↑真下からのビューポイントあり。

 

別に観なくてもいいやーくらいに思ってたマナティ館の

食事風景に萌えー

両手で持って食べとるー

 

今回の旅の行く先々で修学旅行の団体に遭遇。

若さに目を細めてしまう２０代後半でした。

富士山麓オウム鳴く

２００７ ＳＵＰＥＲ ＧＴ Ｒｏｕｎｄ３
富士ＧＴ５００ｋｍ
５月３日-４日 富士スピードウェイ

行って来ました！

（上画像は午前中に行われたマーチカップ）

わざわざ富士まで来てしまう、ハマりっぷり。

ＧＷ、他に遠出の予定もなく。

これが唯一の遠征でござる。（※日帰り）

初の富士スピードウェイです。アウェイです。

今年からＦ１が行われるとゆーことで

大きく改装され、評判の悪いこと悪いこと。

なるほど（前を知らんけど）観辛い。

いちいちガードレールが邪魔なのだ。

でもコースの内側から観られるポイントが多く、

ＺＥＮＴのマシーンってば黒い！

（左右でカラーリングが違うのね）

しかしテレビじゃあこの高低差は伝わらんな～。

すごいアップダウンで、歩くの大変やのに。

 

前売り券（ペア９，４５０円）を買いそびれ、

痛い出費（当日券６，０００円×２）になるはずが。

なぜか前売りよか安くすんだりしてね。

どうもここで運を使い果たしたらしい。

 

レース内容は…前の鈴鹿以上の波乱続きで。

Ｗさん応援する彼はスタートすらせず終了。ちーん。

赤旗でました。珍しくない？

全車ストップ、仕切りなおしですよ？

その再スタートで当てられてコースアウトして

３位から最下位まで転落したのがＺＥＮＴ…。

↑この後、抜きます！

↑でもピットインして抜かれる。

結果６位でした。むう。

 

優勝したのは１１番手スタートだったこのひと↑。

（画像はスタート前のピットの様子）

終わってみれば直線番長、てとこでしょうか。

 

次回第４戦はマレーシア、セパン。

さすがに行けません。残念。