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気迫
(
ソロ
)
2011-07-20 22:49:20
こんにちは、樹生さん。
万全ではない体調、そして、雨。
それでもバイクに乗る。走る。走る。
どんなにか、それを求めていたのでしょう。
なんだか今回の記事はいつもと違いますね。
樹生さんの気迫、凄みを感じさせます。
樹生さんとGPZだけの、厳粛な儀式とでもいうのでしょうか。
なんだか上手く言い表せませんが。
まだまだ始まったばかりですが、思わずコメントしちゃいました。
続きが楽しみです。
すごいなぁ~
(
NOVELTY
)
2011-07-21 12:45:32
お仕事、お忙しそうですね。今年、バイクに再度乗り始めて仕事で煮詰ったりすると必ずバイクを出して一人で走り出しています。調子に乗っているときは大声で歌っていますが、家族のこと。仕事のこと。これからのこと。ソロツーは、いろんなことを考えるいい材料となっています。わたしはバイクと離れて20年もたってしまったので、既にライダーではないし続けているライダーの気持ちもよくわからなくなっていますが、なんとなく今回の『北へ』の意義は理解できるような気がします。私も五十肩が辛く、バイクの出し入れが非常に大変ですが、今後も走り続けようと思っています。いつの日か北区の交差点でお会いしたら声かけますね!それではまた。
覚醒・ヘンテコリン
(
樹生和人
)
2011-07-21 19:58:29
ソロさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます!
本当に、走ることを求めていたんだなあ…と、
走りながら思っていました。
走っているうちに少しずつ覚醒していく感じを
久しぶりに味わいました。
でも、これって、冷静に見るとずいぶんヘンテコリンなことかもしれませんね。
一人で走っているときは大真面目で、リアリティがあるのですが、あんまり自慢できることじゃないな…、とも、思うのです。
だけど、本当に走れてよかったです。
あの後3日、非常によく眠れて、寝起きも快調です。
不思議な感じです。
禅に近い
(
樹生和人
)
2011-07-21 20:08:48
NOVELTYさん、こんにちは。
一人で走ると、いろんなことを考えますよね。
しかも、考え込むのではなく、自然に去来する。
その思考も、変にネガティブになったり、ハイになったりせず、素直に、自分の中に下りていくような、そんな考え方になっていることが、私の場合多くて、「禅」に近いのかなあ…と思ったりもします。
私、若い頃から、バイクの上で考えたことは、後から考えても当たっていたりすることが多いんです。
そんな意味でも、バイクって心にもいいと言えるかもしれませんね。
さて、ライダーとは何かについては「ライダー気質」のカテゴリーの記事の中でいろいろ書き散らしておりますが、私は、なんだか、ある精神性のようなものと考えています。勝手に、ですけど。
だから、今乗っているかどうかや、排気量、車種などは関係なくて、たとえばバイクに一度も乗ったことがない人でも、あ、この人、ライダーだなあ…と思うこともありました。でも本当は、ライダーかそうでないかということも、どうでもいいことなのかもしれませんね。
五十肩、きついですね。どうぞお大事になさってください。
街でお会いできたら、是非声をかけてください(^^)。
旅バイク
(
M
)
2011-07-23 14:18:18
こんにちは樹生さん
何度読み返しても良いですね。
数年前に読んだ根元さんの記事に
『旅に出るバイクは疲れにくいバイクよりも
走らせる気持ちにさせるバイクのほうが良い』と
ありました。
静かで振動が無く、風が当たらないバイクでは
走り始めは快適だけど走り続けているうちに
走ることが退屈になってしまうそうです。
それよりも鼓動感や一体感、心地よい排気音など
走らせる事に喜びを見出せるマシンを自分は選ぶ。
と締めくくっておられました。
なるほど。
結局のところは自分と愛車との相性になりそうですよね。
樹生さんとGPZくんとの間柄を見ていると
そう感じます。
連載は無理せず気長にやってください。
僕も気長に楽しみにしてます。
鼓動、タンク、胸
(
樹生和人
)
2011-07-23 20:46:25
Mさん、こんにちは。
ハーレーは、広大で単調な北アメリカ大陸の道をどこまでも走るために、絶対的速度よりも、鼓動感を、適度に止まることを要求する、容量の少ないガソリンタンクを巨大な大地と風景に負けずに対峙するための、胸を張った乗車姿勢を、持ったと、聞いたことがあります。
旅というのは、そういうものかもしれません。
この土日も、今日(土)も明日(日)も仕事です。
しかも代休なしの勤務となります。
また走れない日が続きますが、記事を書くことで、走りの体験を少し自分で追体験できるような気もしています。
その間もなかなか与えてくれない仕事の忙しさですが、いただいたお言葉どおり、気長に、楽しんで、焦らずに記事も書いていきたいと思います。
Mさん、ありがとうございます。
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万全ではない体調、そして、雨。
それでもバイクに乗る。走る。走る。
どんなにか、それを求めていたのでしょう。
なんだか今回の記事はいつもと違いますね。
樹生さんの気迫、凄みを感じさせます。
樹生さんとGPZだけの、厳粛な儀式とでもいうのでしょうか。
なんだか上手く言い表せませんが。
まだまだ始まったばかりですが、思わずコメントしちゃいました。
続きが楽しみです。
コメント、ありがとうございます!
本当に、走ることを求めていたんだなあ…と、
走りながら思っていました。
走っているうちに少しずつ覚醒していく感じを
久しぶりに味わいました。
でも、これって、冷静に見るとずいぶんヘンテコリンなことかもしれませんね。
一人で走っているときは大真面目で、リアリティがあるのですが、あんまり自慢できることじゃないな…、とも、思うのです。
だけど、本当に走れてよかったです。
あの後3日、非常によく眠れて、寝起きも快調です。
不思議な感じです。
一人で走ると、いろんなことを考えますよね。
しかも、考え込むのではなく、自然に去来する。
その思考も、変にネガティブになったり、ハイになったりせず、素直に、自分の中に下りていくような、そんな考え方になっていることが、私の場合多くて、「禅」に近いのかなあ…と思ったりもします。
私、若い頃から、バイクの上で考えたことは、後から考えても当たっていたりすることが多いんです。
そんな意味でも、バイクって心にもいいと言えるかもしれませんね。
さて、ライダーとは何かについては「ライダー気質」のカテゴリーの記事の中でいろいろ書き散らしておりますが、私は、なんだか、ある精神性のようなものと考えています。勝手に、ですけど。
だから、今乗っているかどうかや、排気量、車種などは関係なくて、たとえばバイクに一度も乗ったことがない人でも、あ、この人、ライダーだなあ…と思うこともありました。でも本当は、ライダーかそうでないかということも、どうでもいいことなのかもしれませんね。
五十肩、きついですね。どうぞお大事になさってください。
街でお会いできたら、是非声をかけてください(^^)。
何度読み返しても良いですね。
数年前に読んだ根元さんの記事に
『旅に出るバイクは疲れにくいバイクよりも
走らせる気持ちにさせるバイクのほうが良い』と
ありました。
静かで振動が無く、風が当たらないバイクでは
走り始めは快適だけど走り続けているうちに
走ることが退屈になってしまうそうです。
それよりも鼓動感や一体感、心地よい排気音など
走らせる事に喜びを見出せるマシンを自分は選ぶ。
と締めくくっておられました。
なるほど。
結局のところは自分と愛車との相性になりそうですよね。
樹生さんとGPZくんとの間柄を見ていると
そう感じます。
連載は無理せず気長にやってください。
僕も気長に楽しみにしてます。
ハーレーは、広大で単調な北アメリカ大陸の道をどこまでも走るために、絶対的速度よりも、鼓動感を、適度に止まることを要求する、容量の少ないガソリンタンクを巨大な大地と風景に負けずに対峙するための、胸を張った乗車姿勢を、持ったと、聞いたことがあります。
旅というのは、そういうものかもしれません。
この土日も、今日(土)も明日(日)も仕事です。
しかも代休なしの勤務となります。
また走れない日が続きますが、記事を書くことで、走りの体験を少し自分で追体験できるような気もしています。
その間もなかなか与えてくれない仕事の忙しさですが、いただいたお言葉どおり、気長に、楽しんで、焦らずに記事も書いていきたいと思います。
Mさん、ありがとうございます。