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こんばんは (ひーろ)
2007-06-04 22:26:03
モンゴルに渡ったとされる『義経伝説』、聞いたことがあります。
滝の水量も多くて、写真からでも水の冷たさが伝わってきます。
朝の6時過ぎだと、滝の景色を独り占めできたのではないでしょうか?
 
 
 
伝説 (kita)
2007-06-04 22:33:56
本別の義経伝説は看板だけ見かけました。
なぜ?ここに義経??と気にはなっているんですが
まだ行ったことないです。
今度行って見ようかな(^^)
 
 
 
ひとりじめでした。 (樹生和人)
2007-06-04 22:56:00
キムンドの滝は私以外に人影はなく、独り占めでした。
自分も人間なのに、人だらけのところで滝を見るより、誰もいないところで滝を見るほうが、ずっと落ち着きます。わがままですね、私。
滝のゴー、またはドーという音、かなり大きな音なのに、ずっと聞いていても全然耳障りじゃなくて、かえって落ち着いて、不思議です。
美しい滝でした。カエデ類も多かったので、紅葉の頃はまた、とてもきれいだと思います。
 
 
 
本別の義経 (樹生和人)
2007-06-04 23:07:25
本別には本別公園に義経と弁慶の像も建っています。
公園の後ろに控える山は義経山。キャンプ場は義経の恋人、静御前にちなんで静山キャンプ場。
本別の義経への入れ込みはかなりのものです。
本別の伝説もパンフで読んだことがあるのですが、中身は忘れてしまいました。本別町観光課の皆様、申し訳ない。

この本別公園から本別川沿いにオネトップ林道を行くと、幽仙峡というとても美しい渓谷があり、山越えして足寄に抜けられるのですが、ダート、ガレ、深ジャリが次々に現れ、GPZ1100で行ってしまった私は泣きそうになりました。
 
 
 
Unknown (ぶぶ子)
2007-06-05 18:31:43
岩手県南の平泉には義経の最期地「義経堂」があります。
平泉から青森、北海道とあしを伸ばしたのには
ロマンを感じます。
北日本の英雄です、皆さんご縁があって良かったですね。
 
 
 
ご縁 (樹生和人)
2007-06-05 18:54:45
平泉は一度も行ったことがなく、是非一度訪れてみたい土地です。

歴史の中で綺羅星のように現れ、消えていった義経。
「平家物語」や「義経記」に記された、戦闘の天才。戦闘の時代から武家政治、統治の時代へと、めまぐるしく変わる時代の中で、兄に疎まれ、命を狙われて死んでいった義経は「判官贔屓」の語源にもなっています。
その死を悼む心が平泉以北の義経伝説を生んだのでしょう。

北海道各地の義経伝説は和人(わじん)の入植後、明治以降に作られたものが殆どだと思いますが、そういった伝説で繋がるのも、ぶぶ子さんのおっしゃる通り、一つの「縁」なのでしょう。

時空を越えて人と人とを繋げるご縁に、感謝したいと思います。
 
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