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まずは、「逃げろ」 (ada)
2010-01-22 23:14:41
つじつかさ先生のライスクで、サーキットで転んだら、まず「逃げろ」と教わりました。

後続車にひかれないように、エスケープゾーンへ待避です。

バイクと一緒に転んでしまう場合は、バイクをけっ飛ばして、バイクから離れる。
このときばかりは、『お前(バイク)なんか大嫌いだぁー』ってバイクを蹴飛ばします。

後続車に轢かれないなら、案外、サーキットでは、重大事故にならないんです。

 
 
 
Unknown (義太夫)
2010-01-22 23:14:55
離せ!見ろ!
簡単・単純に聞こえますが、転倒した瞬間に自分の命を守るという大前提で、冷静にこれを行動できるかどうかは難しいですね。公道では練習も出来ないし・・・。

言葉だけ考えれば簡単じゃん!と単純に思いますが、「あ~!!!自分の愛車が転んで傷だらけにぃ~!!!」
という意識の方が強く、最後まで何とかしようとバイクの下敷き・一緒に滑走して自分ももっと痛い目に!と言うパターンが多い様な気がします。

離せ!なんて「おいおい!放棄してバイクをポイ!するのかよ!」と思いがちですが、『転倒後』のライダー本人はバイクに対して、もう何も出来ないですからね。
だからこそ『転倒前』に対応しなきゃいけないし!



 
 
 
過去の記事読んで (氷雨)
2010-01-23 08:23:28
感動しました
そうなんですよ。郵政カブはMDという特殊な型番だったりします。小径&ワイド化で安定性と加速性を強化したタイヤや、超過重でもなんなく受け止めるあのサスペンションに…何だかスペシャリティを感じます。
勤務の種類によりますが、通常郵便の配達で1日あたり約30~50キロ、速達などの配達で1日あたり50キロ~120キロと…多分どの業種の人よりもバイクに乗ってる時間は長いですね(笑)。

スタッドレス&チェーン…確かにあります。岡山県も南部はほとんど雪が降らないんで、出番は5年に一回くらいですが、道路凍結でもあれは行ける乗り物ですわ(笑)
 
 
 
サーキットという場所 (樹生和人)
2010-01-23 16:28:53
adaさん、こんにちは。
辻さんの「逃げろ」、いつか本で読んだ記憶がぼんやりとあります。
コース上にいてはねられるシーン、昔、世界GPのビデオでみたことがあります。
サーキットは突起物もないし、対向車もない。歩行者をはねてしまうこともない。自分の装備もしっかりしている。
公道よりもむしろ安全な場所だといえると思います。
限界内で余裕をもって走っている限りは。
プロはそうも行きませんね。
伊藤真一選手のTV見ました。転倒で股関節が砕け、
人工関節を入れて、痛みと戦いながらレースに向かう。
次に大きな衝撃を受けたら骨盤が砕けて二度と立てなくなる。その状態で走り続ける。
リスクをとらない他人には何も言わせない真剣さ、迫力がありました。(とてもおだやかな人なのに)
言いようのない感動を覚えました。
 
 
 
シミュレーション (樹生和人)
2010-01-23 16:34:17
義太夫さん、こんにちは。
まさに、おっしゃるとおりだと思います。
瞬間的な判断と行動が必要となるのが転倒時なので、その時考えていては間に合わないですね。
できるかどうかは別として、理解し、想定して、たまに思い返して見る。たまに頭の中で転送をシミュレーションしておく。(嫌なイメージは余り頻繁にしないほうがいいので、たまに。)
そうしたことが必要かと思います。
安全装備も、具体的にどんな状況で、どう役立つのか、イメージしておくと、とっさの時にもしかしたら上手く動けるかもしれない…とも思います。
いや、でも…難しいですね。
 
 
 
プロの姿 (樹生和人)
2010-01-23 16:42:37
氷雨さん、こんにちは。
過去の記事もお読みいただき、ありがとうございます。
私も昔、バイク便のバイトしましたが、さすがに走っている時間は郵便の方にはかなわないと思います。
仕事に使われる道具は、性能、信頼、耐久、そして使いやすさ、どれも一級品が求められ、かつコスト制約も厳しいので、無駄のない、実用の機能美にあふれたものになりますね。
MDカブ、デザインとしてみても秀逸だと思います。

なにより働く人の、働く姿の美しさは、もっともっと注目され、賞賛されていいように思います。
どの世界にも、プロはいる。中でも優れた技術、精神を持つ人は、畑違いの人間が見ても凄さを感じるんだと思うのです。
無名の凄い人たち、そんな人たちに出会えると、とても得した気分になります。人生に勇気を与えてくれている気がします。
 
 
 
自分の決まり (いのぶ~)
2010-01-25 16:59:16
こんにちは!
樹生さんには依然話したと思いますが
自分は単独転倒事故で2つの転倒が記憶にあります。

1つ目の転倒は以前にも話をした単独事故で舗装の
段差によりフロントが跳ねてハイサイド

2つ目は自分が転倒した訳ではないのですが
一緒に行った仲間がほかの仲間のバイクを借り
自分の後ろで転倒ガードロープに引っ掛かり
大けがを免れた

この2つです。
このことからいくつかの教訓というか自分の決まり
を決めました(当たり前のことなんですが)

1) どんな時でも装備は完全にする。
2) 他人のバイクを気易く借り、自分の運転技術を過信しない

こんなことを思いましたね

追伸
2つ目の転倒事故のことを詳しく書いたのですが
長すぎてコメントとしてはあり得ないな~と思いやめました
もし、樹生さんがよろしければ後日コメントにのっけます
文才がないので滅茶苦茶ですけど

このコメントも長いですね、それではすいません。
 
 
 
大切なことですね。 (樹生和人)
2010-01-25 19:31:36
いのぶ~さん、こんにちは。
2つの決まり、どちらも大切なことだと思います。
私自身、転倒で大怪我をして死に掛けたことがあります。
事故はまず、起こさないこと、そのことが一番大事ですね。

コメントの長さは気になさらずに結構です。
いのぶ~さんのお気持ちの通りに、どうぞ。
 
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