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Unknown (まーしー)
2008-12-22 19:01:05
かっこよさ、大事だと思います。
若い頃は、速さにあこがれたり、高価なオートバイにあこがれたりもしました。
今は、見てくれも大事だと思いますが、私自身のアチテュードみたいなものも大事だと思っています。
うまく言葉にできませんが。
かっこよさの基準みたいなものは、私の場合、年とともに変わっているような気もしますが、
ライダーである自分に嘘をつきたくない、それは変わらないことかもしれません。
オートバイとともに...奥深くもあり、楽しくもあり...です。
 
 
 
Unknown (やまだ)
2008-12-22 20:53:04
僕の場合、バイクに乗るようになっただけで、(自分の中では)カッコイイ指数がかなり上がっていたりします(汗)
 
 
 
Unknown (義太夫)
2008-12-22 21:23:49
私が「かっこよく乗りたい」と思い始めたのはつい4~5年前からです。
それまではバイクが好き、乗っていて気持ち良い・楽しいという気持ちで普通に乗ってました。

それが変わったのが'03 Z1000との出会いからです。
もちろんこのバイクが好きで購入したのですが、乗っていると周りから(物珍しさから)見られている感が強く、初めは凄いプレッシャーでした。
そこから自分は「かっこよく乗ろう!」と考えるようになりました。
それはどういう風に?一言で言えば「優しいライダー」になること。
周りに対してはもちろんですが、バイクや自分の体に対しても優しい!って感じです。
ただ単に優しいと言っても、その優しさの中にも厳しさの有るライダーになりたいと思ってます。
 
 
 
かっこよく (ホタ)
2008-12-23 00:55:42
私にとって、樹生さんは十分すぎるほどかっこいいです。
GPZと誠実に向き合い、乗りこなそうとするんじゃなくて一緒に楽しもうという感覚がとてもいいなあと思います。

私も「かっこよく」乗りたいと思ってました。
でも、樹生さんの記事を読んでから「かっこよく」の意味が大きく変わったように思います。


 
 
 
まーしーさん、こんにちは。 (樹生和人)
2008-12-23 14:48:31
マーしーさん、こんにちは。
かっこよさにはバイクに向かう姿勢、気持ちのあり方も大きく作用する。
その気持ちがあってこそ、いろんな外見や乗りこなしも意味を持ち、輝いてくる。
私もそんなふうに思います。
「奥深くもあり、楽しくもあり」、まさにそうですね。
私は今シーズン忙しく、疲れていてあまり乗れなかった気がしています。
来年は連休もありますし、ライダーとしても少し自分を磨き直したいと思っています。
 
 
 
やまださん、こんにちは。 (樹生和人)
2008-12-23 14:51:40
やまださん、こんにちは。
私も、もともと自分のかっこよさ度をアップさせるためにバイクに乗り出しました^^。
風や雨に晒され、町で乗っていても全身を視線に晒されるバイク乗りは、それだけで屋内、室内にいる時より背筋が伸びて、それでカッコイイ指数が上昇するのかもしれません。
見られることを意識する…ということは、やまださんもおっしゃっていたと思いますが、周囲にきちんと配慮するということであり、周囲と自分の安全や距離をしっかり把握する、ということにも通じていくと思います。
《名車、スズキ・バンディットの布教者=「暗黒教祖」》(^^)の異名をとる、やまださん、実はすでに相当カッコイイライダーだと、拝察いたします。
 
 
 
義太夫さん、こんにちは。 (樹生和人)
2008-12-23 14:53:46
義太夫さん、こんにちは。
Z1000はエッジが効いてカッコイイバイクですよね。若々しい、新しいカワサキバイクのデザインの先端を行くものだと思います。
そのZ1000のライダーとして「優しいライダー」をかっこよく乗ることの基準に上げるところに、義太夫さんのライダーススピリッツが垣間見える気がします。
Z1000、その性能は特に振りかざさなくても非常に高く、しかしそれをマッチョな外見にしていないところが真の「男カワサキ」たるところでしょうか。「俺は強いんだぞ!」と叫びまわるのでなく、その強さはいざというときのために隠しておいて、普段は優しい運転に徹する…。これはかなりかっこいいかも。
 
 
 
ホタさん、こんにちは。 (樹生和人)
2008-12-23 15:11:17
ホタさん、こんにちは。
ありがとうございます。
私はいろいろ書いてますが、その実体は速くもなく、上手くもないんですよね。
しかし、ホタさんにそういっていただくと、素直にとてもうれしく思います。
バイクって、何かバイクでないと味わえないものがあるんですよね。そしてそれは、私の場合、私にはとても必要なものなんです。
そのことを、また、ちょびちょびと書いていこうと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
 
 
 
この記事良いね (ada)
2009-02-13 22:05:46
根本健さんは、たくさんの迷えるライダーを導いてきましたね。

私も、導かれた一人なのだと思います。

たくさんの時間を師(根本健さん)と過ごしたわけではありませんが、
その細い身体からは、エネルギーがあふれていましたね。
そして、誰よりもバイクが好きです。
50ccのスクーターも好きなんですよ。
都内のライダーミーティングに原付のスクーターで登場したことがありますものね。

カリスマ性ですか、
それは回りでかき立てるものではないでしょうか?
師は、いつでも師で、ふだんどおりで飾らないです。

そして、茶目っ気たっぷりの冗談を云い、
そして、誰よりも深いバンク角で走ったするんだよね。


 
 
 
カリスマ (樹生和人)
2009-02-14 04:08:03
adaさん、こんにちは。

「カリスマ性は回りでかきたてるもの」
そのとおりだと思います。
人を支配し崇拝されたい人はこのカリスマを渇望し、身に纏おうとしますが、私の考える「プロフェッショナル」たちは、自分のカリスマ性に無頓着な人が多いように思います。
それは、分野が違ってもそうなんですよね。

人からどう思われたいかよりも、自分がどうありたいかの方を大事にできるかが、けっこうな分かれ目のように思います。

私はと言えば、まだまだ人目を気にするやつなのでした(^^;)
 
 
 
Unknown (かねしん)
2011-12-17 00:33:56
樹生さんはカッコイイです。
樹生さんの記事を見ていると「ライダー」というジャンルが世の中には存在するみたいです。
ライダーって単にバイクに乗っている人、それだけじゃないんだと感じます。
そしてライダーの世界は深く広大なで、そこに踏み入った者は自分の小ささとそこに生きる喜びを見出すような、そんな気がします。
樹生さんはそこを歩いているようで、自分のライダーとしての世界を確立しているような気がします。
 
 
 
ライダーというジャンル (樹生和人)
2011-12-17 17:16:44
かねしんさん、こんにちは。
確かに、私は「ライダー」という人の在り方のジャンル(?)を考えています。それは、私がバイクに乗り始めた27年前にはもうあって、先輩から学んだもの。
その生き方に私は憧れました。
現在流行っている(というほどはやってはいないのですが)バイク乗りのあり方は、どれも私が学んできたライダーのあり方とは違いました。
私は、バイクに乗る動機なんて人それぞれ違っていいし、気持ちも千差万別だと思います。
でも、私の憧れた「ライダー気質」、これは、なんだか伝承すべき文化のようなものではないかと(そう言い切ってしまうとまた違うのですが)思っているのです。
私はこの気質を持つことがとても大事なことのように思え、同時に今ではとても少ない人にしか伝承されていないような気もしていました。
しかし、こうしてブログを立ち上げ、書いてみたり、実際にいろんな方にお会いしてみると、少数ながら「ライダー」は存在しているんだ、とうれしくなりました。

かねしんさんが解釈してくださった「ライダーの世界」、
「ライダーの世界は深く広大なで、そこに踏み入った者は自分の小ささとそこに生きる喜びを見出すような、そんな気がします。」

それは、まさにその通りで、そこまで理解してくださったことに、喜びと感謝を感じます。

どうでもいいものだけれども、大切にしたいもの、
それがライダーというあり方です。

このばかばかしい「ライダー」というジャンル、私が22歳の時に気づき、今49ですが、この生き方は若さとは関係ないと思います。できれば、死ぬまで、ライダーでいたいと、遥かに憧れている私です。

かねしんさん、ありがとうございます。
 
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