布引の滝を後にして、和歌山県へと入りました。
道の駅 瀞峡街道熊野川に立ち寄って地図を確認したのですが、
看板の前に何かいるっ
と、一瞬ドキッとしましたが、
人形でした
この道の駅がある国道168号線沿いにはいくつか滝があります。
まず最初に向かったのは、鼻白の滝です。
国道沿いにある看板を曲がって進んでいくと、
まず遊歩道の入口がありましたが
通り過ぎてしまったので先に展望台に行くことに。
遠くから見ても大きさがわかります。
水の音も大きいです
来た道を戻って遊歩道の近くに車を停め、
滝壺へと歩いて行きました。
近くで見るとすごい迫力
下の段の滝壺近くに出たので上の段の滝壺は見えませんでしたが、
そこから水煙がたくさん上がっているのが見えました。
鼻白の滝から再び国道168号線に戻り、布引滝、白見の滝をめざしました。
白見の滝はわかりやすく(バス停もあって)かつてそうめんやさんだったところもあって車を停めてゆっくりと見ることができました。
布引の滝は道路沿いで、近くに広くなっているところもなくどうやって写真を撮ろうかと思ったのですが、
結局運転を交代して、私が道の駅まで往復する間に写真を撮ってもらって、
車を駐車せずにすませました。
次はいよいよ和歌山県にある日本の滝100選の一つ、桑ノ木の滝です。
国道168号線から県道230号線に入りしばらく進むと写真付きの看板がありました。
橋を渡って歩いていくと、川沿いに遊歩道があって、奥入瀬渓流を思い出しました。
気持ちいいし、楽ちんと思いながら歩いて行きましたが、途中から少しハードな道に
立ち入り禁止の看板も出てきて「行き止まり」と思ったのですが、
右手に回り込むと、桑ノ木の滝が現れました
いろんな方の写真を見ると、幻想的な雰囲気でいい感じだったのですが、
水の量が多すぎてものすごい勢いで流れ落ちる様子は、まるでダムのよう…
もっと水の量が少ない時に訪れたかったかも…
県道230号線に戻ってもっと山向いて走り、途中で林道に入って終点まで行くと、水力発電所がありました。
その裏を通って山道を歩いていくと一の滝がありました。
“発電所の敷地内を通っていいのかな?”とちょっと不安になりましたが、
きちんと看板がありました。
一の滝の近くには、大きな岩がごろごろしていましたが、
周りを緑に囲まれて、滝壺もきれいな緑色で、いい感じでした
県道230号線沿いにはもう一つ、高滝がありましたが、
遠望しかできず、しかもちょうど逆光だったので、写真がうまくとれずちょっと残念でした
一日でかなりたくさんの滝を訪れることができました。
今日は那智勝浦で泊まって、明日はあと二つの日本の滝100選をめぐります。
和歌山県の滝めぐり 2010.8.1. に続きます。
おまけ……お泊まりしたホテル浦島
ものすごく広いホテルで、お風呂がたくさんあって楽しいです
かなり長いエスカレーターあがあります
(以前、テレビで紹介されているのを見ました)
この週末は土日ともお休みのため、泊まりで滝めぐりです。
テーマは「日本の滝100選制覇に近づこう」です
一日目の今日は、三重県南部から和歌山県にかけてです。
お天気もよく、海沿いにある獅子岩がきれいにみえていました。
最初に国道42号線沿いから見える清滝にいきました。
真下から見上げる清滝はとても気持ちよくて、
長時間の移動の疲れもとれました
遠望できる駐車場が工事中で停めることができなかったのが残念です
国道311号線に入ると、道沿いに土伝滝がありました。
道路からちらっと見える様子よりも、近くで見ると案外迫力がありました。
次に、布引の滝へ向かう途中の県道沿いにある滝をめざしました。
まず出てくるのが八丁大滝です。
県道沿いに出てくる看板をみて曲がろうとしたら、古い橋(があったところ)に行きそうになりました
林道沿いにある看板は小さくて見逃さないよう気をつけていったらありました
気をつけて山道を下っていくと八丁大滝が見えました。
この滝には去年も来たのですが、
今回、ゆっくり見ていると滝の近くにいける道がありました。
水量が多くて、かなり迫力のある大滝を真正面で見ることができました
県道に戻って次に出てくるのが隠れ滝です。
この滝は、去年看板だけは見つけたのですが
入っていく道がわかりにくく行くことができませんでした。
今回は気合を入れてチャレンジ
隠れ滝への道は…
思ったよりもハードでした
岩を乗り越えたり、大丈夫かなと思うような崩れかけた(すでに崩れている)丸太の橋を渡ったり…
苦労してたどり着いた隠れ滝はいい感じでした
“秘境の滝”みたいな感じです。
(本当に秘境みたいな道を歩いて行きましたが)
その後、松山滝、荒滝と、県道沿いにある滝を見て、布引の滝へ。
日本の滝百選に選ばれているこの布引の滝は、展望台から全体を眺めることができます。
今日もいい感じでした
去年は時間に余裕がなくて、展望台から見ただけでしたが
今回は遊歩道を歩いて滝壺まで行きました。
近すぎるので、一番下の段しか見えません
そこでお弁当を食べました
和歌山県の滝めぐり 2010.7.31. へ続きます
テーマは「日本の滝100選制覇に近づこう」です
一日目の今日は、三重県南部から和歌山県にかけてです。
お天気もよく、海沿いにある獅子岩がきれいにみえていました。
最初に国道42号線沿いから見える清滝にいきました。
真下から見上げる清滝はとても気持ちよくて、
長時間の移動の疲れもとれました
遠望できる駐車場が工事中で停めることができなかったのが残念です
国道311号線に入ると、道沿いに土伝滝がありました。
道路からちらっと見える様子よりも、近くで見ると案外迫力がありました。
次に、布引の滝へ向かう途中の県道沿いにある滝をめざしました。
まず出てくるのが八丁大滝です。
県道沿いに出てくる看板をみて曲がろうとしたら、古い橋(があったところ)に行きそうになりました
林道沿いにある看板は小さくて見逃さないよう気をつけていったらありました
気をつけて山道を下っていくと八丁大滝が見えました。
この滝には去年も来たのですが、
今回、ゆっくり見ていると滝の近くにいける道がありました。
水量が多くて、かなり迫力のある大滝を真正面で見ることができました
県道に戻って次に出てくるのが隠れ滝です。
この滝は、去年看板だけは見つけたのですが
入っていく道がわかりにくく行くことができませんでした。
今回は気合を入れてチャレンジ
隠れ滝への道は…
思ったよりもハードでした
岩を乗り越えたり、大丈夫かなと思うような崩れかけた(すでに崩れている)丸太の橋を渡ったり…
苦労してたどり着いた隠れ滝はいい感じでした
“秘境の滝”みたいな感じです。
(本当に秘境みたいな道を歩いて行きましたが)
その後、松山滝、荒滝と、県道沿いにある滝を見て、布引の滝へ。
日本の滝百選に選ばれているこの布引の滝は、展望台から全体を眺めることができます。
今日もいい感じでした
去年は時間に余裕がなくて、展望台から見ただけでしたが
今回は遊歩道を歩いて滝壺まで行きました。
近すぎるので、一番下の段しか見えません
そこでお弁当を食べました
和歌山県の滝めぐり 2010.7.31. へ続きます
猛暑日が続く毎日でちょっとバテ気味ですが、
滝を見て水しぶきを浴びてマイナスイオンを浴びれば元気になれる
ということで、ちょっと遠い奈良の滝にでかけました。
最初に向かったのは、清々大滝です。
(読み方がわかりません…きよきよ?せいせい?)
国道から県道、林道へと進んでいくのですが、
林道が通行止めになっていて
二輪車と歩行者は通行可だったので、車を停めて歩いて行きました。
水がキラキラしていてとても気持ちのいい滝でした。
土砂崩れがあったのか、工事中で林道が通行止めでしたが、
車で行ければ本当に楽チンに行けるお手軽な滝です。
次は滝百選にも選ばれている笹の滝をめざしました。
こちらは案内看板もしっかりあって、迷うことなく到着
駐車場に車を停めて遊歩道を歩いて行くのですが、遊歩道と登山道のあいのこのような道で、
きれいに階段になっているところは最初だけで、あとは木の根っこだったり、大きな岩の下を通ったり…
近くで見た笹の滝は、水量も多く迫力がありました。
岩が滑るので気をつけて滝壺が見えるところまで行きましたが、かなり波打っていました。
遊歩道は案外大変ですが、観光客は次々と現れます。
人が映らないように遠くから移すのはちょっと無理なくらい…
さすが百選の滝です
笹の滝からもう少し車で山を登っていくと不動滝があります。
笹の滝はものすごくたくさんの人がいたのに、こちらはほとんど人がいなくてちょっと寂しい感じ…
滝壺まで降りていけないから?
遠目で見ても、きれいな滝壺でした
おまけ…念願のシロノワール
久しぶりに食べましたが、おいしかったです
コメダ珈琲店