さて、高槻市議会議員の公明党ってどうなの?という視点で日記を書きます。
いつもの様に数字で何か見えてきますでしょうか。
※これは特定の政党を攻撃する意味ではございません。
【2011年】(時期:民主党 管総理大臣)
有権者数 287,241人
投票者数 147,832人
投票率 51.47%
9 4,061.651票 吉田 あきひろ
15 3,511票 はいがき 和美
16 3,473票 ふじた 頼夫
17 3,343.580票 吉田 ただのり
18 3,200票 岡 いとえ
22 3,057票 おくだ 美智子
25 2,839票 ささうち 和志
26 2,789票 宮田 しゅんじ
合計=26274.231票
【2007年】(時期:自民党 安倍総理大臣)
有権者数 288,278人
投票者数 141,413人
投票率 49.05%
8 3,998.881票 吉田忠則
16 3,514票 源久忠仁
17 3,438票 はいがき 和美
20 3,375票 ふじた 頼夫
21 3,348.606票 吉田 あきひろ
22 3,118票 稲垣芳広
23 3,026票 岡 いとえ
24 2,939票 おくだ 美智子
合計=26757.487票
【2003年】(時期:自民党 小泉総理大臣)
有権者数 283,432人
投票者数 131,926人
投票率 46.55%
7 3801票 新家 末吉
9 3633票 源久忠仁
11 3516票 川口 雅夫
13 3439票 はいがき 和美
14 3407票 おくだ 美智子
15 3317票 ふじた 頼夫
16 3171票 稲垣芳広
17 3078票 林 啓二
合計=27362票
2003年は、自民党との選挙協力がかなりガッチリいってる時代で、投票率が低いにもかかわらず
3期中最高の得票を得ています。
2007年は、安倍政権の末期で、連立の公明党にとっても逆風の時代、であるにもかかわらず得票
数はブレていない。
そして2011年、民主党も末期状態での選挙で自民党や維新旋風吹き荒れる中、投票数が上がるわ
けでもなく安定したブレない得票数。
素晴らしい「組織力」である。
近年の投票率から上位当選者を決め、4000票を目標にする。 後は割り算をするだけである。
そう見える。
某宗教団体以外の票も当然あるだろう、しかし微々たるものであることは数字が証明している。
例えば、有権者数280,000人に対し5%投票率が上がれば、14,000票が増え8議席が4~5議席まで減る
可能性が高まる。
投票率が60%程度まで上げなければ、有権者数の約10%まで占める某宗教団体票の牙城は切り崩せ
ません。
なん期かやれば引退させ次の玉に変えるの繰返しも見て取れる。 引退の後はどこぞの理事長職に
ついたりある意味天下り的な場所もある。
これは発言力が増しているからこそであるのだ。
靖国参拝が政教分離に反するのであるならば、公明党も同様ではないか?
一人ひとりの投票という権利を、市民の半分しか主張されていない現状を、少しでも多くの方に
政治に興味をもっていただければ幸いです。
高槻はどうなっているんだ? 一人ひとりの力で高槻を変えるんだと信じて。
いつもの様に数字で何か見えてきますでしょうか。
※これは特定の政党を攻撃する意味ではございません。
【2011年】(時期:民主党 管総理大臣)
有権者数 287,241人
投票者数 147,832人
投票率 51.47%
9 4,061.651票 吉田 あきひろ
15 3,511票 はいがき 和美
16 3,473票 ふじた 頼夫
17 3,343.580票 吉田 ただのり
18 3,200票 岡 いとえ
22 3,057票 おくだ 美智子
25 2,839票 ささうち 和志
26 2,789票 宮田 しゅんじ
合計=26274.231票
【2007年】(時期:自民党 安倍総理大臣)
有権者数 288,278人
投票者数 141,413人
投票率 49.05%
8 3,998.881票 吉田忠則
16 3,514票 源久忠仁
17 3,438票 はいがき 和美
20 3,375票 ふじた 頼夫
21 3,348.606票 吉田 あきひろ
22 3,118票 稲垣芳広
23 3,026票 岡 いとえ
24 2,939票 おくだ 美智子
合計=26757.487票
【2003年】(時期:自民党 小泉総理大臣)
有権者数 283,432人
投票者数 131,926人
投票率 46.55%
7 3801票 新家 末吉
9 3633票 源久忠仁
11 3516票 川口 雅夫
13 3439票 はいがき 和美
14 3407票 おくだ 美智子
15 3317票 ふじた 頼夫
16 3171票 稲垣芳広
17 3078票 林 啓二
合計=27362票
2003年は、自民党との選挙協力がかなりガッチリいってる時代で、投票率が低いにもかかわらず
3期中最高の得票を得ています。
2007年は、安倍政権の末期で、連立の公明党にとっても逆風の時代、であるにもかかわらず得票
数はブレていない。
そして2011年、民主党も末期状態での選挙で自民党や維新旋風吹き荒れる中、投票数が上がるわ
けでもなく安定したブレない得票数。
素晴らしい「組織力」である。
近年の投票率から上位当選者を決め、4000票を目標にする。 後は割り算をするだけである。
そう見える。
某宗教団体以外の票も当然あるだろう、しかし微々たるものであることは数字が証明している。
例えば、有権者数280,000人に対し5%投票率が上がれば、14,000票が増え8議席が4~5議席まで減る
可能性が高まる。
投票率が60%程度まで上げなければ、有権者数の約10%まで占める某宗教団体票の牙城は切り崩せ
ません。
なん期かやれば引退させ次の玉に変えるの繰返しも見て取れる。 引退の後はどこぞの理事長職に
ついたりある意味天下り的な場所もある。
これは発言力が増しているからこそであるのだ。
靖国参拝が政教分離に反するのであるならば、公明党も同様ではないか?
一人ひとりの投票という権利を、市民の半分しか主張されていない現状を、少しでも多くの方に
政治に興味をもっていただければ幸いです。
高槻はどうなっているんだ? 一人ひとりの力で高槻を変えるんだと信じて。